新車購入・・・誰もが憧れることですよね。
でも、年々新車って高くなっていて、今では軽自動車でも200万円を超えるものも珍しくないです。
当然、安全装備や運転支援機能が充実しているから高額になっているのですが、これは軽自動車に限らず普通車にも起こっていることで、

新車は高すぎて買えない!
という人も多くなってきています。
それとは別の理由で、最近問題の「半導体不足」で車の生産が間に合わなくて納期も半年~数年待たされることも当たり前になってきています。
これを解決する対策として挙げられるのが「カーリース」ですが予算面、納期の面の対応策として利用する人が増えてきている反面、カーリースを敬遠する人も少なくはありません。
本記事ではカーリースを利用するメリット、デメリットとオススメのカーリースを紹介します。
トヨタ車が希望であれば、残価設定あり、任意保険までコミコミのトヨタKINTOがオススメです。
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多くの人がカーリースを敬遠する理由

毎月出費が発生するからローンと同じでは?
多くの人のカーリースのイメージは

毎月出費が発生するからローンと変わらないじゃん!
というイメージが強いです。
たしかに一括で購入してしまえば車両代は毎月支払わなくても良いですよね。
でも、任意保険や車検、税金、整備費用が発生してしまうので月の出費がゼロではありません。
そして、一括払いも生活費とは別に貯めていたお金を払うわけですから、月々支払いが発生することとあまり変わりが無いようにも思えます。
自分の物にならないから
あとは「自分の物にならない」
これを気にする人が大半ではないでしょうか?
たしかに車検証上は所有者がリース会社になるので自分の物ではない感覚が強いかもしれません。
では、自分の物にならない不安というのは何が原因で発生するのでしょう?
その原因を以下におおよそ挙げてみます。
傷つきが怖い、カスタムができない
自分の物にならない「カーリース」の不安要素は以下。
カーリースの不安要素
- 傷をつけるのにおびえながら乗らないといけない
- 車に純正以外の部品を取り付けできない(カスタムできない)
主にはこんなところですが、お子さんが居るような家庭では傷つきはなかなか避けにくいので、敬遠してしまいますよね。
でも、最近は傷つきやカスタム対してペナルティ料金をとらないカーリースも増えてきていますので、個人、家庭の生活スタイルや好みに合わせてサービスを選べば解決する問題でもあります。
【任意保険込み】トヨタKINTO(キント)のメリット

任意保険料払うのと大して変わらないケースがある
トヨタKINTO(キント)が他のカーリースと異なる点は「任意保険」が月額料金に含まれていること。
他のカーリースは「自賠責保険」「税金」「車検、整備費用」までで、任意保険は含まれていないことがほとんど。
KINTOには任意保険が含まれているので他のカーリースより費用面で有利です。
任意保険が含まれているとなんで有利なの?
それは、年齢、運転歴、保険の等級により保険料が異なるから。
保険料が高額なパターン
- 年齢が若い
- 運転歴が浅い
上記のパターンは任意保険が高額になりがちなので、任意保険が含まれるKINTOは有利!
任意保険の等級が20等級の人は3等級の人より50%以上割引されるなど、等級による差がKINTOには無いためです。
残価設定があるので月々の支払いの負担が軽い
残価設定のあるカーリースもどちらかというと珍しいです。
残価設定とは一定期間経過後の残存価格を設定すること。
(例)5年契約500万円の車の5年後の残存価格200万円
上記例で車をリースする場合、500万円から200万円差し引いた300万円を分割して支払う仕組みです。
残価設定型ローンとの違いは、残価を清算する必要が有るか無いかで、車を売却したり、一括清算、または再度ローンを組みなおすなどの負担がないこと。
KINTOの契約期間満了後は一度車を返却し、同じ車を再度リースするか、違う車に乗り換えることになるので、傷や事故がなければ残価清算の必要はありません。
ディーラーに在庫がなくてもリース会社に在庫があることも
KINTOに限らずですが、半導体不足で新車在庫がディーラーに無い場合、稀にリース会社に在庫がある場合があります。
これは、カーリースを敬遠する人はが居るからこそ起こる現象で、超人気車種は難しいかもしれませんが、新車ディーラーに
「在庫がありません〇ヶ月待ちです」
と言われたクルマもリースできる可能性はゼロではないです。
しかし、新車がディーラーに在庫が無い状況も皆認知し始めて、リースの需要が高くなっているので、こちらも今後「早い者勝ち」になる可能性は捨てきれません。
解約金フリープランならメーカーの年次改良にも即対応できる
2022年現在、ハリアー、ライズ、ヤリスクロスなどの一部改良情報が続々と上がってきています。
KINTO(キント)には初回ある程度申込金を支払うことで、解約がいつでもできる「解約金フリープラン」というものがあります。
正確には3年契約を結びますが、いつ解約しても「解約金が発生しない」プランになります。
納期が不透明な自動車業界でこれを期に車に改良を加えてくるメーカーは多いので、購入したユーザーは頭を抱えてしまうもの。
月額料金や初期費用はかさみますが、改良型、早期マイナーチェンジに即座に対応できるのが解約金フリープランのメリットになります。
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ネット審査無料(審査=契約ではありません)
KINTOに限らず、カーリースには審査があります。
審査基準については以下の記事を参考にして下さい。
-
KINTO(キント)の審査は甘い?もしも審査に落たときの対処法は?
2022/5/15
トヨタのサブスクKONTO(キント)は契約期間中の定額料金を支払う必要があるため、申し込み時に審査があります。本記事ではKINTO(キント)の審査基準や審査時の注意ポイント、審査に落ちてしまった場合の対処法などについて解説します。
【カスタム可能】MOTAカーリースのメリット

ローンより長い支払い期間を設けることができる
ローンだと最大120回払い、つまり10年まで組むことは可能ですが、新車ディーラーの場合、MAX5年までのところがほとんどです。
ローンは短いに越したことはありませんが、「予算の都合上」、「どうしても欲しい車種に乗りたくて長いローンを組む人」も少なくはないです。
MOTAカーリースでは最長11年の長期契約も可能であり、

「欲しい、でも高い」
「車は必要だけど、あまり月の出費多いと困るのよね・・・」

などの要望に応えられるサービスです。
長期のリース期間を設けるサービスは他にもありますが、MOTAカーリースにしかない特徴があり、それを以下で説明します。
カスタム、傷つきOK!違約金を払わなくていい
今回あえて、数あるカーリースの中で「MOTAカーリース」をピックアップをしたのは、多くの人が心配する「傷つきペナルティ」に対する費用の請求が無いからです。
傷つきだけでなく、純正部品以外を取り付ける「カスタム(チューニングとも呼ぶ)」が許されていることも大きな特徴のひとつ。
運転歴の浅い初心者や、「カーリースでもカスタムはしたい」という人にオススメしたいサービスです。
WEB申し込みできる車種は業界最多?
カーリースのデメリットの中に「車種が少ない」「欲しいグレードが無い」などの不満点もあるのは否めないところ。
意外にも?MOTAカーリースは車種、グレードが多彩でトヨタKINTOにすらWEB契約非対応である、「ランクル300」「GRヤリス」などの人気車種、全グレード対応しています。
納期はまた別問題ですが、色んなカーリースのラインナップを見ていますが、ここまで車種、グレードが充実しているサービスはMOTAカーリースだけですね!
任意保険料まで込みなのがKINTOの魅力!!
ネット無料審査(本契約は審査合格後)
KINTOなら税金、車検もすべてコミコミ定額で乗れる!!
MOTAカーリースの詳細は以下の記事を参考にして下さい。
-
GRヤリスも登場!MOTAカーリースはカスタムOK!審査は甘い?
2022/4/3
MOTAは自宅にいながら新車を見積もるサービス、営業電話を少なくした「車一括査定サービス」など珍しいことを展開する企業です。
本記事ではMOTAが運営する「MOTAカーリース」のメリット、デメリットとこのサービスに向いている人を解説します。
カーリース共通のデメリット

見た目、オプションの詳細がわかりにくい、試乗ができない
カーリースはWEB上の画像を見て車種を選びますが、見た目のイメージは画像と実物は異なるもの。
もしくは、メーカーサイトの画像と自撮りの画像がイメージが異なる場合もザラにあることです。
ボディカラーについては好きな色が都合よくディーラーにあるとは限らないのでサイトの画像が頼りになります。
装備、オプションについては、新車ディーラーに出向いたとしても「展示車」「試乗車」に付いていないものもあるので、営業マンの説明を頼りにするところは多いです。
結局、ディーラーに試乗しながら説明を聞きに行くのが一番安全ですが、セールストークが苦手な人もいらっしゃると思うのでここはデメリットとして挙げておきます。
売却不可
カーリース全般的なデメリットとして「売却が出来ない」があります。
カーリースは「車は返却して再リース」が基本で、常に新車でいられるメリットはあるものの、物をお金に変換することはできません。
ただし、MOTAカーリースのように「最終的に車がもらえる」サービスであれば後々、売却することも可能です。
ここは自分の欲しい車種、リース期間、予算と相談して慎重に決めましょう。
まとめ
新車の生産が間に合っていないことから、車を手放す人が少なくなり中古車も価格が高騰している今の時代、カーリースの利用者が増えてきています。
カーリースは自分の物にはなりませんが、頭金なし、車検、税金、保険料など月額料金以外の出費が発生しない部分が特に車に乗るのが始めての人にはハマるのではないでしょうか?
どうにも納期が長くなってしまう車種はいっそのことリース契約して気軽に納車を待つほうが、色んなディーラーを回るよりストレスが無いかもしてません。
当サイトでは実際に新車のレビューや実車画像も公開しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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