車の一括査定は電話がいっぱいかかってくるイメージが強いと思いますが、車を高い価格で売却するには複数社比較しないとなかなか決断は難しいです。
30社同時査定で有名なカーセンサーでは、マッチした業者は7社がMAXでした。
これは輸入車の場合で、10社同時査定可能なサービスでもいいとこ2~4社なんです。
しかし、4社といえど現車査定に立ち会わないと自分の車の価格はわかりませんので、時間を取られます。
こういったことが電話の手間と並んで、申し込みをためらう理由になっていませんか?
この悩みは、自分の車がいくらくらいの価値なのかオンライン画面で確認ができたらは解決するはず。
これから紹介する、MOTA車買取は最大20社がオークションで入札を行い、上位の最大3社のみと現車査定、価格交渉のやり取りを行うものです。
要はオークションと一括査定の良いとこどりの珍しい査定サービスなんです。
他ではやっていないような珍しいサービスと聞くと気になるのが評判ですよね?
MOTAはカーリースや新車見積りサービスにも定評があり、大手なので怪しい企業ではありません。
しかし、MOTA車買取については口コミが少なく、評判がわかりにくいので「どうなの?」と思う人も多いかもしれません。

入札が少ないってホント?
結果ってどんな感じに表示されるの?

色々気になる部分はあるはずです。
評判が気になるところですが、あまり口コミ・評判を見かけないため、今回は実際に利用してみたレビューを紹介します。
たしかにMOTA車買取は入札は少ないですが、提示されてくる最高査定額は他のサービスと変わらないので利用価値は十分あります!
価格交渉が苦手な初心者でも、WEBでランク付け⇒最大3社とのみ価格交渉をする。
上記のように業者との価格交渉の時間短縮、値上げ交渉のやりやすさのメリットがもっとも大きいです。
さらには、電話をかけてもらう時間を指定でき、電話が少ないという点においても初心者にはありがたいサービスです。
オマケに業者の口コミ投稿でAmazonギフト券2000円分がもらえるので、むしろ使わないと損なサービスなんです!
2019年式BMW3シリーズ(330iMスポーツ)の査定結果


※2022年8月頃の査定結果
価格は輸入車ということもあり、国産より安いので、参考です。(新車価格640万円、3年半落ち)
上記のように電話がかかってくる前にスマホなどでで買取価格を一覧確認できるので初めてでも使いやすい。
基本は一括査定なので、「現車査定する」「売る、売らない」は申し込んだ後に自由に決めれます。

入札画面見たんですが、ちょっと希望額と差がありすぎですね。
というようにオンライン画面で見て、「現車査定する」「断る」の判断がしやすいのでストレスも少ないはず。
通勤中、仕事の休憩中にサクッと申し込んで、翌日までに現車査定するかしないかをゆっくり考えられるのがMOTA車買取一番のメリット。
入力も45秒入力でとても簡単になっています!
MOTA車買取の特徴
- 電話は最大3本で済む
- 出張査定をお願いしなくても、オンライン画面で金額を確認できる
- Amazonギフト券2000円分がもらえる
- 45秒で申込み完了する査定フォーム
- WEBの最低入札金額以下に減額するのを禁止している
- キャンセル料を取られない
本記事では、MOTA車買取の気になる査定結果と実際に利用してみたレビューを紹介していきます。
入札結果が出そろうのは、必ず翌日18時以降。(23時に申し込んでも翌日18時終了)
多くの業者から入札を期待するには、なるべく早い時間の申し込みがおすすめです。
仕事から帰って終わってからスキマ時間でも申し込みしても、すぐに電話がかかってこないので気が楽なのもMOTA車買取の最高なところです!
オークションみたいに自分の車に値段がつくのがスマホ画面でも確認できます!
会社の休憩時間や夜中でもサクッと申し込みできちゃう。
「最低入札額からの減額」「キャンセル料徴収」が禁止されているから安心。
電話は入札上位3社のみという超人気の査定サービス
MOTA車買取【公式サイト】
今なら査定した人全員にアンケート回答でAmazonギフト券もらえちゃいます!!
飛ばし読みリスト(クリックでジャンプ)
車一括査定にネガティブイメージあり?MOTA車買取なら大丈夫!

買取後の減額やキャンセル料を取ることを規約で禁止
最近YouTubeやSNSで話題になっている、「車両引取り後の減額」「キャンセル料徴収」に対して不安を感じておられる方もいらっしゃるでしょう。
MOTA車買取ではこれに対し、いち早く以下の規約を導入していますので安心して利用できます。
※上記引用元URL:https://mota.inc/news/press/2036/
減額トラブルは今でも後を絶ちませんが、規約で禁止されているサービスが安心、安全でしょう。
いきなり電話で出張査定をお願いしにくい・・・
業者とのコミュニケーションはとても大切です。
あくまでMOTA車買取、他一括査定サービスは「ユーザーと業者を繋ぐマッチッングサービス」と考えましょう。
多くの業者と話をすると、色んな情報が得られ知識が付きます。
上記は慣れないとなかなか難しいですし、電話がいっぱいかかってくると萎えちゃいますよね。
MOTA車買取は申し込んだら翌日18時までWEB画面で愛車の価格を見ながら、コミュニケーションの取り方を考える時間があります。
価格がわからないのに出張査定をお願いするのは勇気が要りますが、MOTA車買取はそういった不安を感じなくていい。
WEBであらかじめ業者を絞り込み、上位の業者とのみ価格交渉できるMOTA車買取は理想のサービスです!
相場は回復傾向?

中古車価格下落のニュースを見てがっかり・・・
という人も多くおられるかもしれません。
気持ちは良くわかります。
2022年が異常過ぎて「中古車=高く売れる」のイメージが定着しすぎたんです。
本来は、「下取りより○○万円高く売れる」が買取サービスのウリなのですから。
新車の納期が短縮されてきており、中古車の台数が増えてきて「本来の姿に戻った」が正しいです。
5月以降は相場が安定してきており、安心して売却する人も増えているようです。
MOTA車買取を実際に利用、申し込み方法紹介!

運営者情報をチェック!MOTA車買取の運営会社「株式会社MOTA」
社名 | 株式会社MOTA |
本社所在地 | 東京都港区赤坂8-5-41 イースタン青山ビル3F |
代表電話番号 | 03-5775-6311 |
設立年月日 | 1999年6月3日 |
資本金 | 100,000,000円(2023年1月1日時点) |
株式会社MOTAは車に関するサービスについてはプロ中のプロと言っても過言ではありません。
カスタムOKのカーリース「MOTAカーリース」やディーラーに行かなくても自宅で新車見積り可能な「MOTA新車見積り」など、少し他とは味付けの違うサービスを展開しています。
【2023年6月追記】ルノーアルカナRSラインEテックハイブリッドの査定結果
MOTA車買取は発展途上のサービスで、2022年より提携業者が増えていますので現在の車で再査定してみました。
車両の人気により左右されますが、結果はBMW3シリーズの時より入札が1社増えていて以前より使いやすい。
入札金額の連絡は18時20分ごろ、電話はそこから10分ほど遅れてかかってきました。
電話連絡2件、メール連絡が1件とすべてが電話連絡ではなかったのも変化点のひとつ。

12月登録 車両価格約420万円



輸入車はリセールが良くないので、上記は参考程度と考えてください。
走行距離が~1万キロが下限ですので、ここから最高額を超える可能性もあります。
今回も現車査定、口コミ投稿でAmazonギフト券2000円分ゲット!

入札は3社、電話は2社、メールが1社
MOTA車買取の最新査定実際から。
MOTA車買取はオークションと一括査定を合わせたようなサービスで申し込みの翌日18時まで業者が入札をして、上位3社から電話がかかってくる仕組みになっています。
申し込んでいきなり業者から電話がかかって来ることがないのは良いポイントですが、実際に利用してみると入札3社、結果3社から連絡が来たのみでした。
※オペレータからの固定電話番号、担当営業の携帯電話番号など両方からかかってくることがあるので3社=3件とは限りません。
また、電話だけでなくメール連絡の業者も見られました。
3社が寂しいなーと感じる方もおられるかもしれませんが、高い査定額3社に絞っているのですから損をしているわけではありません。
また、連絡が来るのは決まって18時以降と決まっているのでお仕事などで忙しい人にはお手軽で良いかもしれません。
入力時間が夜の18時くらいで遅かったので朝に入力をすると入札が増える可能性はあります。
(結果が出るのは必ず翌日18時だからです)
同じ車で何回も申し込むと入札する業者数が減ります

当たり前ですが、業者は買い取るのが目的ですので、同じ車を何回も査定したがりません。(売却意思が無いと見られるからです)
同じく車で、何回も申し込みをするのは避けましょう。
ただ、相場の変動は見れるので、それを確認したいだけならアリかもしれませんが・・・・
Amazonギフト券2000円貰えるので損はなし!

上記のように、Amazonギフト券2000円分貰えるので、使っておかないとむしろ損?
入札が少なくても無料で申し込み、査定してもらえてギフト券貰えるなら使わない手はありません。
申し込んだら翌日18時まで待つだけ!
オークション式一括査定「MOTA車買取」
入札を増やすコツ

ここでスクロール止めた方どのくらいいらっしゃいます?
人間って文字を読みません。
これは、どの媒体でも同じで、MOTAも同じです。
入札を増やすコツは「画像をいっぱい載せる」です。
この辺りはInstagramでなどと同じです。
特に業者が目につけるのは、「いいスピーカー」「レザーシート」「サンルーフ」などが高価査定ポイント。
内装は1枚しか載せれないので、いいオプション付けてるなら載せなきゃ損です!!
※画像添付は任意ですので面倒な方は無しでもOK
MOTA車買取の提携業者を調べてみましょう
MOTAの提携業社一覧の中には、他の一括査定サービスに加入していないマニアックな業者も複数あります。
加盟店は公式サイトの上記店舗マークをクリックで見れます。
他のサービスではなかなか目を付けられにくい逆輸入車やチューニングカー専門店からの入札も十分期待でき、高額査定につながる可能性は十分あります。
他にも
大手とも複数提携しているので、人気車種の高価買取も抜かりないです。
MOTA車買取の申し込み方法と注意点
MOTA車買取の申し込み方法(車体番号を入力したほうが安全)
MOTA車買取はオークション形式のため、一括査定より入力項目は多め。
45秒で申し込みフォーム入力も可能ですが型式を誤認識しやすいようで、車台番号を入力したほうが後々時間のロスを防げます。

【MOTA車買取申し込み画面の流れ】
MOTA車買取【無料査定依頼はここから】
基本、「必須」の部分だけ入力すれば申し込み完了します。
「任意」の項目は余裕があれば入力しましょう。
入力画面はストレスを感じにくく初心者でもやりやすい!
こういった常に改良がされていく部分がMOTAの良いところ。

【氏名~メールアドレス、希望連絡時間帯を入力&選択】
氏名、電話番号はもちろん入力が必要です。
SMSで認証しないと査定ができませんので必ず入力しましょう。
希望時間帯は遅くて18時~21時ごろまで希望が可能です。

【SMSに届く認証番号を入力】

【詳細情報を入力】
「ワンオーナー」「禁煙車」「車検が残っている」などは高額査定ポイントです。
ここは入札結果にも影響してきますので必ず入力したいところ。

【画像添付(任意です)、入力確認をして申し込みを終了】

入力に間違いが無ければ入力完了しましょう。
すぐに電話がなどかかってこないので気楽ですね!
【ログインID、パスワードをメモ】

申し込みを完了すると上記のように「ログインID]「パスワード」が表示されますのでメモしておきましょう。
これで一旦1日待ちましょう。
注意したいのはモデルチェンジしてすぐに買った車で、型式を誤認識されやすいので車台番号は入力してミスが無いようにしたいところ。
注意点を以下に記載します。
モデルチェンジした年に発売された車は注意!!型式を誤認識されると入札額が全然変わってしまう
※画像は2022年8月の画面で現在の画面とは異なる可能性があります。

上記が失敗例です。(2019年式BMW3シリーズで査定した結果)
年式どころか、グレードも違ったものになっていてビックリするくらい安い価格が出てきました。
BMW3シリーズは2019年にフルモデルチェンジをしているので、45秒入力だけでは正確に型式を認識できなかったよう。
入力時は型式は合っていたのですが、項目をすべて入力をし終わった後に、型式が変わってしまったみたいです。

こういったことを防ぐためにもやっぱり「車台番号」は入力したほうが無難ですね!
以下が入札の結果、一括査定で現車査定時に提示された額におおよそ合ってきます。

画像添付はあまり意味がない?

画像は価値の高そうなオプション(レザーシート)などが付いている場合は添付したほうが良いと思われます。
ですが、目立つオプションや目立つ外傷がない場合はあまり添付する必要が無いと感じました。
車の傷や部品の劣化などのコンディションは結局現車から判断するからです。
傷がある車両は正直に画像を載せたほうが正確な価格を出しやすくなりますので、傷、破損部位などがある場合は載せましょう!
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車の一括査定って電話で何を聞かれる?

電話がかかってきて何を聞かれるかわからないと不安ですよね?
車の査定業者が聞いてくることはおおよそ決まっています。
以下を参考に電話対応時に話すことを考えておくと気が楽ですよ!
売却か乗り換えを考慮しているかどうか
電話でまず聞かれるのは。「車を売却ですか?乗り換えですか?」という質問です。

乗り換えるから売却するんじゃないの?
と思う方は多いかもしれませんが、経済的な都合で泣く泣く愛車を手放す方もいらっしゃいます。
乗り換えを考えているなら、「乗り換えです」と答えましょう。
何か月以内に売却を考えているか?
ここが意外に重要だったりします。
売却時期が曖昧だったり、「半年」「1年」と先だと正確な査定をしてくれないこともありますし、最悪は現車査定をしてもらえないこともあります。
「現在の相場を知りたいです」といっても、
業者により「現車を見てくれる場合」と「電話口で概算額を伝えるだけ」と対応はまちまちです。
でも、相場を知るのはとても良いことですので自信をもって伝えても大丈夫です。
希望の売却額
希望の売却額は聞かれてもわからないことが多いので、「査定したことがないのでわかりません」と伝えれば大丈夫です。
カーセンサーなどで販売額を調べて、販売額ギリギリの額を伝えたりすること有効です。
強気に言っても損は無いので「販売額ギリギリ」を言ってみるのがおすすめです。
中古車売却時期に迷う・・・売却時期はいつがいい?
年式、走行距離で決める
車の走行距離は年間1万キロが平均です。
よく言われるのは「5年落ち、5万キロまで」が高価で、「10年落ち、10万キロ」は売れないという目安。
MOTAの展開する中古車リースなどでも、「5年落ち。5万キロ未満しか取り扱いなし」という規定があるようなので、目安としては正しいのでしょう。
ただし、5万キロ超えたから安いかというとそうでもなく、査定してみないとわかりません。
ここで、申し込み、業者のやり取りに手間がかからないMOTA車買取が使いやすく、価格交渉に有利に働きます。
モデルチェンジや改良が入りそう
フルモデルチェンジやマイナーチェンジ、改良も価格の下落につながりますので、情報には気を付けたいです。
ごく一部ですが、発売後に価格が下落する可能性があるので、早めに査定に入ったほうが良いでしょう。
※最短でも、査定~名義変更まで2週間~1ヶ月はかかります。
為替の変動も視野に入れておきましょう
2022年10月は中古車買取バブルのピークでしたが、このときの為替は1ドル151円という記録的な円安だったんです。
2023年は1月に120円台を記録し、~4月で130円台後半を記録しています。
自動車のオークション相場は日本だけでなく、海外も入ります。
アルファードやランクルなんかはいろんな国に輸出されているので、為替変動⇒オークション相場の変動という感じに影響を受けるのです。
5月は140円台まで円安傾向になるのでは?という専門家の方の憶測もあり、売却時期を決める材料の一つとして頭の片隅に入れておいて下さい。
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MOTA車買取のデメリット

地域によっては大手の業者とヒットしない
あくまでも、他の一括査定サービスに比べての印象なので一概には言えませんが、ネット、SNS広告で見かける大手中古車販売業者の入札はありませんでした。
ですが、中古車情報サイトや雑誌には多く掲載されている業者さんで販売もメインにしているため、査定額は他の有名一括査定サービスと変わらない価格を提示してくれますので、
「利用して損した!」と思うことはないです。
フレックス、グッドスピードは実店舗で販売もしている業者なのでオートオークションに出品されてしまうことはありませんのでそこそこな価格になります。
年式によっては入力項目が多くなる
MOTA車買取は1日の間はオークションのような形式をとります。
上記に加えて、画像や車台番号などがあるほうが、業者は正確な相場が出しやすいので出来れば入力しましょう!
(画像は業者が型式とあっているかの確認用程度なので、最低でも車台番号があれば大丈夫です)
入力というか選択になりますが、以下の情報は出来るだけ多いほうが正確な値段が提示されやすいです。

※2022年8月の画面で現在の画面とは異なります。
MOTA車買取のメリット

車を見せなくても概算査定額がわかる
MOTA車買取は入力した車両情報や画像(任意)などをもとにほぼ現車査定に近い額をオンライン表示することができます。
洗車やコーティングなどで綺麗な状態だとプラス査定、傷があるとマイナス査定など、おおよそ自分の車の価格をオンラインで見れるのは大きなメリットです。
現車査定をするかどうかの判断がしやすい
申し込んで業者から電話がかかってきても、いきなり「出張査定お願いします!」とは言いづらいのも一括査定が敬遠されやすい理由のひとつ。
なぜ言いづらいのか?
自分の車の概算価格を簡単に見ることが出来ないからです。
人間は結果を確認できないものにはなかなか手を出さないものなので、業者に「おおよその価格」を聞いてもなかなか出張査定をお願いすることも、断ることもしづらいんですよね。
MOTA車買取は車両の詳細情報や画像を入力することで、いくらで入札されているのかがリアルタイムでわかるので現車査定をお願いするかどうかの決め手にすることができます。
電話が少ない、高額査定業者とのみ現車査定を調整
MOTA車買取の魅力は他にはない形式の査定方式
オークションのように業者が入札をしていき、入札額の多い業者最大3社のみと連絡を取る仕組みです。
オークションのように業者同士が競り合う様子がオンラインで見れて、最大3社とのみの連絡なので、電話や対面の手間と時間のロスが少ないので車の査定に時間が割けない忙しい人にもっとも向いています。
現車査定前に最大3社に絞れるので、価格交渉の手間が省けるのがMOTAの優れているところなんです。
翌日18時にオンラインで入札額が出そろう
MOTA車査定は翌日18時には入札額が出そろいます。
申し込んでも上位最大3社から連絡が来るのは翌日18時以降なので、「気が付いたら電話帳がいっぱい」など困った状態になるのはある程度防げます。
時間が空いたときに申し込むのも可能ですが、早い時間に申込みをすれば入札が多くなる可能性は十分にありますので連休の朝などに申し込むと良いかもしれません。
「MOTA車買取」
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【査定無料】アンケート回答でAmazonギフト券2000円分貰える!
自動車フリマ「MOTAダイレクト」への移行もできる
MOTAダイレクトはMOTAの提携業者のFLEX(フレックス)株式会社が運営する自動車フリマサービスです。
MOTA車査定でフレックスに査定してもらうことがありますが、その際にMOTAダイレクトの案内もしてもらえます。
2022年5月開始の新しいサービスなので直接話を聞けるのもメリットのひとつです。
MOTAの車買取をおすすめしたい人
2019年式のBMW3シリーズを10社同時査定可能な査定サービスでよく査定しています。
結果、連絡が来たのは冒頭のように多くて2~4社くらいなので、MOTAが劇的に少ないのか?と言われたら「??」です。
(国産車ならもっと多いはず)
出てきた査定額も大手の査定サービスとほぼ同じ。
MOTA車買取はオンライン画面上で愛車の値段がわかり、電話連絡は翌日18時以降と決まっているので申し込んだ直後から電話がかかってくることはありません。
そのため、オンライン上の価格を見てから現車査定するかどうかを決めることもできます。
表示された価格が気に入らなければ現車査定や売却を断ることもできるので、無駄な現車査定の時間を省けてとても便利なんです。
だからと言ってめちゃくちゃ安い額が提示されてきたわけでもないですし、高価買取実績もあるので一括査定サービスとしてはかなり優秀!
MOTA車買取の特徴
- スマホ画面に査定額をオンラインで一覧表示できる
- 最大20社の入札額をオンライン上で比較できる
- 提携業者は大手ばかりなので高額査定が期待できる
- 電話がかかってくる時間は翌日18時以降と決まっている(時間指定可能)
- 高額査定業者上位最大3社のみやり取り
- 価格に納得できなければ「MOTAダイレクト」の説明を受けられる
- 査定後アンケートでAmazonギフト券最大2000円もらえる
MOTAをオススメしたい人
- オンラインで相場ではなく自分の車の価格が知りたい
- 電車通勤中や仕事の合間に申し込みできて楽に価格が知りたい
- 古い車で相手にもされなそうだけど、、電話いっぱいかかってくるかどうか不安
- 電話のやり取りや査定立ち合いは少なくしたい
- 信頼のできる大手の業者に売りたい
上記サービスで査定しても価格は同じですので、「入札方式」などのこだわりの査定をしないのであればMOTA車買取で十分です。
「MOTA車買取」
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中古車の販売価格と買取価格は下落する一方
新車は買えないが売却する人は増えている
本来なら年末にかけては車を売る人が少ないのでオークション出品台数は減る方法ですが、以下の理由で台数は増えています。
上記の理由で、売却する人は増えています。
中古車価格が高くて買えないため需要が低くなる
新車価格以上の中古車が増えたため、2022年8月から9月は爆発的に中古車の販売価格、買取価格が上がりました。
(ニュースなどのメディアなどでも報道)

でも、結局新車より高い中古車なんて買わないですよね?
買わない人が多くなり10月から中古車相場は下落する一方となり、中古車買取バブルは終了。
相場が下落した原因は「新車納期延滞」「円安⇒円高」になったこと。
これから「相場は下落し続け、中古車の価格は以前の価格に戻る」方向になると思われます。
そうしなければ、中古車販売業界は崩壊してしまいますからね。
今は少し中古車の価格は高い状態です。
本当であれば査定額は低い時期と言われていますが、来年以降はさらに下がる可能性もあります。
査定に関しては「早いに越したことはない」
これだけははっきり言えます。
新車ディーラー値引き交渉時に「下取り」を利用される?
新車値引き交渉でディーラー営業が使ってくる小技
新車を買う時に営業が使ってくる方法が「下取り額の値上げ」です。
値引きの額なんて、営業マニュアルに載っていますし上限があるわけで。
あらかじめ下取り額を安く見積もっておき、顧客が契約を渋り始めたら下取り額を値上げしてあたかも値引きに見せる仕組みです。
下取りは「安い安い」と言われていますが、車が安くなったように錯覚させるためにかなり安く見積もるようになっているんです。

そんなの値引きに入らなくない??
こう思う人がほとんどでしょうが、見積書を見せられるとあたかも値引きしてもらった気分になるもので、自分の車の価値を知らないと意外とハマります。
私もこれを知らずにBMWディーラーにMINIを下取りに出して値引きしてもらった気分になっていましたが、あとで下取り額と業者価格を比較すると数十万円違っていました。
結果的には「全然値引きになっていなかった」わけで、自分の知識の無さを悔やみましたね。
それ以来は2~3ヶ月単位で査定をするようにしています。
とはいえ、一括査定などでいっぱい電話に出るのも疲れてしまいますが、オンライン上で翌日には最高額を知れる「MOTA」のような便利な査定サービスもあるので便利な時代ですよね。
上記のように画像をスクショしておき、安い下取り額が出てきた時点で見せる(口頭でもOK)「○○業者は○○万円でしたよ」と言えば、まともな値引き交渉ができるようになります。
新車の納期延滞のほうが問題なので、業者と同じ額、もしくは近い額で下取りをしてくれます。
(高い額が出ればMOTAで売却しちゃいましょう!)
申し込みはもちろん無料!翌日にはオンライン画面で価格確認できる「MOTA車買取」で損の無い商談をしましょう!
MOTAは短い時間で他の一括査定と変わらない価格が出せます
MOTA車買取のレビューをざっくり紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
車の一括査定サービスは申し込んですぐに電話対応しなければいけないので、出張査定、買取をお願いするかどうかの判断がしにくいのがデメリットとして存在します。
オークションは便利ですが長時間車の状態をデータ取りする時間を取られます。
MOTA車買取はオンライン査定のあとに現車査定の流れなので、入札結果を見て売却の目途立てが出来るので時間がない人に特にオススメのサービスです。
(価格が気に入らなければ査定、売却を断っても良い)
入力は他のサービスより多めかもしれませんが後の工程が楽なので一度利用してみましょう!
申し込んだら翌日18時まで待つだけ!
オークション式一括査定「MOTA車買取」