レクサスのエントリーモデル「LBX」
ヤリスクロスのレクサス版ですが、どうなのでしょう?
ヤリスクロスが売れているだけに期待が持てますよね!
グレードの追加や一部改良などもあり得ますが、2024年5月時点の画像を紹介します。
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レクサスLBXの納期
ディーラー納期
ディーラー納期は、最短で6ヶ月~となっています。(2024年5月現在)
レクサスの中では、短い方でしょう。
ただし、安価なグレードのCoolは生産枠が少ないので、納期は長めになるようです。
あくまでも、ディーラー情報、SNSやYouTubeなどの情報からなので、ディーラーによって異なります。
KINTOの納期
KINTOの納期は、4~5ヶ月となっています。
ディーラーより若干短いですね。
レクサスLBXの外装
フロント
フロント周り、エントリーモデルながら、レクサスらしいデザインになっています。
スピンドルグリルは、主張しすぎない大きさでカッコいいです。
サイド
長さは無いものの、引き締まったデザインになっています。
レクサスLBXの寸法
全長 :4,190 ㎜ x 全幅 :1,825 ㎜ x 前高 :1,545 mm
車内空間の拡大により、全幅は広くなる傾向は致し方ないです。
1820mm程度であれば、日常の使いまわしには扱いにくさは感じません。
リア
レクサスLBXの内装
室内空間は、基本的にレザーとスエードのコンビになります。
後部座席は広くないので、基本的にカップルやお子さまの居られない家庭向きかと思われます。
ステアリングホイール
ステアリングホイールは、太すぎず、細すぎず、従来のレクサス車と同じ握り心地です。
クラウンクロスオーバーから採用されている、太めのグリップのものではなさそうです。
ナビゲーションディスプレイ
最近の大きすぎるトヨタ車のナビ画面に見慣れていると、丁度良いサイズに感じます。
エアコンの操作パネルは、シンプルで操作感のある物理スイッチ。
その下に小物入れスペースがありますが、フタが無いのでなんか寂しいかも?
レクサスNXなどと、同じタイプのシフトレバー。
レバー前には、ドリンクホルダーと小物入れ(キー入れ?)のスペースがあります。
このあたりだけ見てしまうと少し安物感がありますね。
シフトレバー横が、スエードになっているせいなのか、スイッチ類が少ないせいなのか?
eラッチ式ドア
ドアの開閉は、レクサスNX以降採されているるeラッチ式です。
「ノブを引く」⇒「ボタンを押す」に操作がかわるため、慣れていないと、戸惑うかもしれません。
操作ボタン周りは、スエードになっています。
助手席側のデザイン。
操作ボタン周りは、シボ加工入りの樹脂です。
ドア回りは、汚れやすいので樹脂のほうが清掃はしやすいのですが・・・
後部座席
レクサスLBXのグレード展開
Cool
Relax
レクサスLBXの欠点
他のレクサス車より手抜き部分あり
やはり気になるのはここ?
レクサス車って、ペダルはもう少し凝っていた記憶が・・・
エントリーモデルだから仕方ないのでしょうか・・・
後部座席が狭い
ヤリスクロスとクラスが近いため、後部座席は狭いですね。
家族使いにはあまり向いておらず、独身の方、お子様のいらっしゃらない家族向けでしょう。
デザインはカッコいいので、若い独身者、女性にもウケそうです。