ランドクルーザープラドはモデルとしては末期を迎えており2023年にはフルモデルチェンジの噂もある車です。
2021年にランクル300がデビューしたのでタイミングとしてはこれくらいが妥当なのでしょうね。
現行型もカッコいいことはもちろん、それなりに乗った割には輸出で高く売れたなど「投資車」としても有名ですよね。
海外の人がプラド欲しがる理由
- 本国の新車が日本仕様より高額
- グレードやナビなどのオプションが日本車より圧倒的に少ない
- 日本の頑丈な車が欲しい
上記のように、装備が豊富で頑丈で安い日本の中古車が好まれることが高額買取できる理由。
ですので、現車のコンディション以上に年式、グレード、オプションなど高価売却にはキモになる部分です。
半面気になるのは、

プラドって輸出禁止じゃなかった?
輸出先ってどこ?どこで売るのが高額になるの?

情報が交錯しているので、なかなか判断がしにくいこともあるでしょう。
結論は中古車輸出が得意で実績豊富な業者にお願いするのが確実です。
国内の有名買取業者に売却しても高額になるプラドですが、結局は輸出業者と売買を行う「中間マージン」が発生するため安くなってしまうためです。
一括査定でも高額ですが、輸出業者に比べて以下の費用分買取額は安くなりがち。
本記事では主にマレーシア輸出を得意とする、「輸出車専門店ENG」と、
ネットオークション業界最大のサービス「ユーカーパック」を紹介します。
輸出車専門店ENGは面倒な複数の営業電話対応も現車査定も必要ありませんし、ユーカーパックは電話1本で多くの輸出業者の入札を期待でき、手間がかかりにくいのでオススメです。(両方利用しても一括査定より高額で手間が少ないはず)
電話一本、現社査定無しで最高額がわかる「ENG」さんが手軽に愛車の査定をするにはオススメ!!

30秒の入力、電話1本なんて大きなロスじゃないのでスキマ時間は有効につかいましょ♪
プラドはフルモデルチェンジが噂されており、2023年3月現在、販売店でも「販売停止」となっています。
2022年は「中古車買取バブル」と言われていました。
価格高騰の主な原因は、
上記が考えられます。
2023年は逆に円高になり、納車もできない、受注できない状況が現在も続き、売却する人が少なくなったため、中古車の価格は大きく下がりました。
「安くなった」ではなく「2022年が高すぎた」と考えるのが正しいです。
プラドだけではなく中古車相場自体が下落方向(従来の相場に戻っている)ので、2022年と比べると安く感じる人も多いかと思います。
相場が回復するまで様子を見る人が多いようですが、上記から「上がる」と考えられるかどうかは個人の判断になります。
電話1本の労力をケチるだけで10万単位損するのはバカらしいですし、気軽に査定してもらいましょう!
アルファード、プラド、ハリアーは新車以上の価格がつくことも稀ではない
公式サイトに高価買取実績が多数掲載されています。
「輸出車専門店ENG」
査定無料、全国陸送引き取り可能、現金最短で即日振込
飛ばし読みリスト(クリックでジャンプ)
【関連記事】古い車は高く売れるのか?
廃車買取専門店「カーネクスト」
プラドも廃車や低年式、多走行車は売れません。
だからといって古い車や多走行車は廃車にするのはもったいないので、カーネクストで売却を!!
詳細は画像をクリック↓↓↓
高年式車から廃車までなんでも買取「セルトレ」
セルトレではプラドの買取を強化中!!
高価査定できる業者と自動的にマッチングする画期的な査定サービスです。
詳細は画像をクリック↓↓↓
-
【実体験あり】「セルトレ」の車買取は怪しい?評判はどうなの?
2023/3/21
プラドのフルモデルチェンジまで売却を「待つ?」「売る?」判断基準
海外輸出ルールが切れそう
フルモデルチェンジ発表までに輸出ルールを満たさなくなることがないか確認が必要です。
中古車の海外輸出ルールは初年度登録から1年以上~5年未満です。
フルモデルチェンジ版の納車を待っている間にこの条件を満たさなくなることが無いように注意しましょう。
フルモデルチェンジ版発売と同時にリセール価格下落
プラドに限らず、マイナーチェンジやフルモデルチェンジモデルの発売が発表されると、世界的にオークション相場が下落します。
発売日前に売却するのがベストです。
早く売却すると「車が無くなる」納車待ち期間はどうする?
プラドは超人気車種なので、新車納期が年単位になることは容易に想像ができます。
しかし、初年度登録から5年以上経ってしまい、輸出が出来なくなるのはとてももったいないので期間中に売却したいところ。
でも、セカンドカーを持っている人は困らないかもしれませんが、プラドのみの人は納車前の売却が辛いですよね・・・
買取業者にも勧められる方法ですが、「マンスリーレンタカー」や「短期カーリース」でしのぐ方法があります。
安い車でないと高額になってしまいますが、トータルでは「得」になることもあり得ます。
レンタカー会社 | 月額料金 |
---|---|
賃貸自動車 | 54,780円~ |
業務レンタカー | 26,400円~ |
JBレンタカー | 23,940円~ |
eレンタカー | 42,900円~ |
ニコニコレンタカー | 77,000円~ |
マンスリーレンタカーより短期カーリースがお得になるケースもありますので、比較してみましょう。
新車の納期待ち期間の契約も可能!
業界最大の契約期間(1年~11年)を持つカーリース
「マイカー定額カルモ君」
審査無料!!公式サイトはコチラから
円高でプラドのリセール崩壊?中古車相場は下落
新車は買えないが売却する人が増えた
本来なら年末にかけては車を売る人が少ないのでオークション出品台数は減る方法ですが、2022年は以下の理由で台数は増えました。
「新車は受注停止、納期延滞で買えない」
そんな状況ですから、売る人のほうが多いので売却の年中需要期みたいになっていました。
2023年は逆に円高になり、輸入側は多く車を買いたい時期ですので、輸出の台数が増え、オークション相場は安定傾向になってきます。
車の売却需要期は1月~3月と言われているので、これからオークション出品台数は増えるでしょう。
中古車販売価格も下落(オークション相場は安定)
新車価格以上の中古車が増えたため、2022年8月から9月は爆発的に中古車の販売価格、買取価格が上がりました。
2023年は一遍して円高になり、オークション相場が下落、中古車価格は下落気味。
中古車バブルが終わり、元通りの状態に戻っています。
ただ、プラドは以前リセール率が高く、販売停止にもなっていて、今は少し価格が高い状態です。
少しでも早く売却を考慮している人は早めに相談するのが良いでしょう。
2023年は円高になり、輸出台数が増える?
2022年12月に日銀が長期金利の上限を引き上げる事実上の利上げを決定しました。
これにより急速に円高ドル安に動き始め、2023年正月のニュースで久しぶりに129円台円高を記録したとのアナウンスがありました。
2022年10月には1ドル151円の円安を記録したことで中古車の買取相場が爆発的に上がったのも記憶に新しいですよね。
2022年9月に輸出台数が多すぎて、売り上げが思わしくないため、輸出をストップする業者もチラホラ。
円高になれば相場はまた変動しますが、輸入、輸出業者が盛んに動き出します。
それに伴い、オークション出品台数も増えるため。価格は安定する方向にいくでしょう。
ロシアの新車生産停止で中古車需要が高いプラド
オークション相場の上昇が予想され、マレーシアも安定して高価で輸出が可能です!
輸出専門店であれば出張査定、業者との対面無しなので時間を取られません!
一括査定と50万円違った例も!!
「輸出車専門店ENG」
査定無料、全国陸送引き取り可能、現金最短で即日振込
プラドは輸出禁止ってホント?輸出先や輸出仕様とは?

パキスタン輸出は現在禁止(2022年9月解禁?)
プラドの輸出先として一番有名なのはパキスタンではないでしょうか?
パキスタンでは2022年5月から外貨準備の枯渇を抑えるための緊急施策として、贅沢品の輸入を禁止しており、その中に車も含まれています。
パキスタン向け中古車輸出業者の予想では、2022年9月からは輸入禁止措置が解除されるという読みもあるみたいですがいかに?
プラドの輸出先はどこなの?
ランドクルーザープラドは世界各国に輸出されていて、輸出国を挙げるとキリがありません。
上記は中古車輸出国のランキングで1位はロシアでダントツですが、アフリカの各国やマレーシアもトップ10に入ってきます。
また、上記のパキスタンをはじめ、「プラドは輸出が禁止されている」などの話を聞いたことがあると思いますが、2022年現在でも輸出の実績を持っている業者さんが存在するので、輸出は可能です。
現在、中古車を輸出を現役で行っている業者さんがメインで輸出を行っている国は「マレーシア」「ロシア」これらが今現在実績がある輸出国になります。
マレーシアへ輸出を得意としているのは「ENG」になります。
その他の輸出国に関してはネットオークションに参加している業者の入札次第になります。
ネットオークションでもっとも提携業者が多いのは「ユーカーパック」の8000社で、輸出業者にもっとも当たりやすいサービスになります。
中古車輸出ランキングでも上位の「マレーシア」への輸出を得意とする「ENG]はプラドの買取実績もかなりのもの。
輸出を自社で行うため、オークション費用や余計な手数料は引かれません。
そのうえ、電話一本で査定額が出るという手軽さ。
この機会に、最高額が出せる喜びを味わってみましょう!
そもそも輸出仕様って何?
輸出仕様というのは簡単に言うと、あなたの愛車の「グレード」「オプション」「エンジン型式」「ボディカラー」などです。
海外の人に日本の中古車が好まれる理由は複数あり、
海外の新車は高いわりに装備がチープだったりで、日本の豪華な装備が好まれる傾向が強いのと、頑丈なことが主な理由になるかと思います。
プラドの輸出新車飛ばしはできません!中古車輸出にはルールがあります
現在、新車の生産延滞により新車を買ってすぐに売却することに新車ディーラーもかなりシビアになってきています。
ですが、そもそも中古車の海外輸出にはルールがあるので、新車を輸出するのは不可能となっています。
中古車の海外輸出ルール
- 初年度登録から1年以上経過している。
- 初年度登録から5年以内である。
- エンジン車である。
上記のように、「初年度登録から1年経過している」ことが前提条件にあるので、上記ルールと以下の「輸出仕様」を満たす中古車だと高価売却が見込めます。
電話一本で愛車の最高額がわかる!!
中古車輸出専門店「ENG(イーエヌジー)」
全国出張査定無料
プラドの輸出仕様

ランドクルーザープラドを高価売却できる輸出仕様は?
ランドクルーザープラドは輸出で高価買取されている車種ですが、高額で輸出できる仕様があります。
下記は一例ですが、これらを満たしていると、高価売却できる可能性が高くなります。
輸出車専門店ENGでは、5人乗り、ディーゼルエンジンは買取実績はあるものの、7人乗り、ガソリンが主流です。
下記に新車価格を記載しますが、需要の高い「ガソリン車のみ」記載しました。
プラドの新車価格(ガソリンエンジンのみ、2020年改良時点)
グレード | 乗車定員(人) | 価格 |
---|---|---|
TX | 5 | 3,621,000 |
7 | 3,779,000 | |
TX”L パッケージ” | 5 | 4,140,000 |
7 | 4,298,000 | |
特別仕様車 TX”Lパッケージ・ Black Edition | 5 | 4,261,000 |
7 | 4,419,000 |
ディーゼルエンジンは上記プラスTX:664,000円高、TX”L パッケージ”:670,000円高になります。
プラドの買取を強化しているサービス及び店舗
ランドクルーザープラドの買取実績もあり!「輸出車専門店ENG」
アルファードの中古車輸出専門店として有名な「ENG(イーエヌジー)」ですが、プラドの買取も得意としている業者です。
輸出車専門店ENGのランドクルーザープラド買取実績は以下。


TX”L パッケージ、TX共に新車車両価格とほぼ相違ない価格、それなりの年式、走行距離であることを考えるとかなり高額ですね!
もし、ランドクルーザープラドの売却を検討中の方がおられましたら、一度、ENGで査定見積もりしてみることをオススメします!
輸出車専門店【ENG】メリット
- 一括査定のような業者との査定の複数立ち合いが必要ない
- 電話だけなので価格が気に入らなければ断りやすい
- 現在売却予定がなくても査定をしてもらえる
- マレーシア輸出32%を占め、他社より競争力がある
一括査定よりENGで20万高く売れた例もあります!!
8000社と提携、ネットオークション「ユーカーパック」

プラドはマレーシア以外にも輸出されているのでネットオークションを利用するのも一つの手段です。
ネットオークションの大御所「ユーカーパック」はネットオークションではトップの8000社と提携しています。
一括査定よりもはるかに提携数が多く、輸出を専門とする企業も複数参加しているため、高価売却が期待できます。
ユーカ―パックのメリット
- 8000社と提携しており、輸出業者も多数参加
- 仲介業者が入らないため、余分な手数料が発生しない
- 電話1本で楽に高く売却できる
- 手数料が一切発生しない
ユーカーパックは手数料が一切発生しないので、無駄がありません。
(他のサービスは成約時に手数料が2万弱かかる)
ユーカーパックの他には「セルカ」が評判が良いので、ユーカーパックで思うような価格が出なかった場合はセルカを利用してみましょう!
申し込み方法

輸出車専門店ENGはアルファードと申し込み手順は同じ
申し込み方法に関しては以下のアルファードのパターンと同一なので、下記記事を参考にして下さい。
【参考記事↓↓↓】
「ユーカーパック」や「セルカ」の申し込み方法
ユーカーパックやセルカのサービス概要、申し込み方法をまとめていますので以下の記事を参考にしてください。
まとめ
プラドは装備が豊富で頑丈で安い日本の中古車が好まれることを理由に輸出で高額になります。
ですので、年式、グレード、オプションなど高価売却にはキモになる部分です。
「長期納車待ち」最悪は「受注停止で買えない」などの事態にも陥りやすい状況にある新車事情ですし、新車ディーラーにも早めの契約を押されがちです。
そんな時に焦って「下取り」を選択して損をしないように査定は早めに始めると良いですよ。
査定は車の買い替え時期が不明でもできますし、当記事で紹介したサービスは電話が少なくて済むので一度利用してみてください!
電話一本で愛車の最高額がわかる!!
中古車輸出専門店「ENG(イーエヌジー)」
全国出張査定無料