ランドクルーザープラドはモデルとしては末期を迎えており、2024年にランクル250としてフルモデルチェンジ予定です。
2021年にランクル300がデビューしたのでタイミングとしてはこれくらいが妥当なのでしょうね。
現行型もカッコいいことはもちろん、それなりに乗った割には輸出で高く売れたなど「投資車」としても有名ですよね。
海外の人がプラド欲しがる理由
- 本国の新車が日本仕様より高額
- グレードやナビなどのオプションが日本車より圧倒的に少ない
- 日本の頑丈な車が欲しい
上記のように、装備が豊富で頑丈で安い日本の中古車が好まれることが高額買取できる理由。
ですので、現車のコンディション以上に年式、グレード、オプションなど高価売却にはキモになる部分です。
半面気になるのは、

プラドって輸出禁止じゃなかった?
輸出先ってどこ?どこで売るのが高額になるの?

情報が交錯しているので、なかなか判断がしにくいこともあるでしょう。
結論は中古車輸出が得意で実績豊富な業者にお願いするのが確実です。
国内の有名買取業者に売却しても高額になるプラドですが、結局は輸出業者と売買を行う「中間マージン」が発生するため安くなってしまうためです。
一括査定でも高額ですが、輸出業者に比べて以下の費用分買取額は安くなりがち。
本記事では主にマレーシア輸出を得意とする、「輸出車専門店ENG」と、
ネットオークション業界最大級のサービス「Sellca(セルカ)」を紹介します。
輸出車専門店ENGは面倒な複数の営業電話対応も現車査定も必要ありませんし、ユーカーパックは電話1本で多くの輸出業者の入札を期待でき、手間がかかりにくいのでオススメです。(両方利用しても一括査定より高額で手間が少ないはず)
電話一本、現社査定無しで最高額がわかる「ENG」さんが手軽に愛車の査定をするにはオススメ!!

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プラドはフルモデルチェンジが決定しており、2023年夏現在、販売店でも「受注停止」となっています。
(すべてのディーラーが受注停止ではなく、注文を受けて付ているディーラーもあるようです)
2022年は「中古車買取バブル」と言われていました。
価格高騰の主な原因は、
上記が考えられます。
2023年は逆に円高になり、納車もできない、受注できない状況が現在も続き、売却する人が少なくなったため、中古車の価格は大きく下がりました。
「安くなった」ではなく「2022年が高すぎた」と考えるのが正しいです。
プラドだけではなく中古車相場自体が下落方向(従来の相場に戻っている)ので、2022年と比べると安く感じる人も多いかと思います。
徐々に円安傾向になっていることから相場が安定してきています。
2024年春現在は、またまた円安になり、2022年のことなど皆忘れていて、いたって平常運転。
ただし、大手中古車売買業者の信頼が薄れてきていますので、車種に特化した専門店や現車査定なしの輸出業者に売却する方が安心とも言えます。

時間を割いて現車査定に立ち会ったのに、こんなに安い?
時間がない人ほど、こういった手間は避けたいですよね・・・
2024年7月より、円高にシフトしそうです。
高く売れるのは今年が最後かもしれません。(中古車業界が活発な7月~10月)
電話1本の労力をケチるだけで10万単位損するのはバカらしいですし、気軽に査定してもらいましょう!
※一括査定みたいに申し込んですぐに連絡が来るわけではありません。
申し込みから電話連絡までに1~2日くらい時間が空くので、急ぎの方は手が空いたときに申し込んでおくのが賢いです。
一括査定より高く売れる「輸出専門業者」に任せるのが安心、最善。
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「輸出車専門店ENG」
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ランクル250は買えるの?
転売対策?あだ名は「ザンクル250」残クレかカーリースしか抽選対象にならない?
2019年から、トヨタはKINTOを開始しています。
車を売るというビジネスモデルを辞めて、カーリースに移行したいのです。
上記の書籍に書かれていることです。
「いよいよ、実行に移してきたか!!」という感じです。
恐らくは、「ディーラーは即座に受注停止、KINTOではリース可」という状態が続くと思われます。
どちらにせよ、車を買うことはいずれできなくなります。
腹をくくるべきでしょう。
一方で、残価クレジットでしか契約ができないとう話も「X(旧Twitter)」でされています。
ザンクル250という悲しい名前を付けられてしまうのは悲しいですね。
ランクル250の抽選対象
実際に抽選に申し込んだ知人に抽選条件を聞いてみました。
以下に、ランクル250の抽選対象を紹介します。
上記のように、SNSの情報とほぼ一致し、かなり厳しいです。
下取り車をわざわざ買ってくる人もいたようです。
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他では手に入らない直販車もあり!
1年間は売却禁止ではあるものの、売却先に制限はないそうです。
どのみち、ランドクルーザー系は海外需要が高いため、輸出ルール上1年は手元に残しておく必要はありますが。。。
KINTOはランクル250も随時受付中

ディーラーでは、先行予約でしか抽選対象にも入れないですが、KINTOは注文可能です。
(そもそも、こちらがメインなのですが)
7年プランでも、この価格なので毎月の負担としては大きいです。
車検、税金もコミコミ定額!!
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残価設定型ローンでも高く売れます「輸出車専門店ENG」の口コミと評判

アルファード専門店と言われていますが、プラドやランクルも高価で買取しています。
Googleレビューでは星5の平均4.8という高い評価を誇るお店。
2回目の売却だったので、お取引はとてもスムーズに終わりました。
アルファード2.5SCパッケージ、ムーンルーフ、メーカーナビ、スペアタイヤ付き、パールホワイトで、ほぼ輸出で高く評価が出る仕様だったので、リセールは高かったです。
4年乗って80万円しか値下がりしなかった結果となりました。価格はもう少し高く売れるかと思ったのですが、新型の納車も進んでいることからか相場が少し下がってしまったようで、仕方ありません。
それでも、大手買取店より高いので満足です。金曜日に車を引渡して、月曜日に入金されました。
引用:Googleレビュー
相変わらず入金が早く助かります。
一昨年に買取をお願いしたアルファードに続き、ランドクルーザープラド150後期マットブラックエディションを買い取りして頂きました。前回同様、電話で車のオプションや内容を伝えて金額を出して頂き、他社の買い取りの価格よりダントツの買取価格を出して頂きました。担当の営業さんもとても親切丁寧に対応していただけたのでENGさんにして本当に良かったです。
引用:Googleレビュー
今回で4度目(プラド)の取引でした。担当スタッフも今までの方でしたし、いつもながら全く不安もありませんでした。5回目もお世話になると思いますので宜しくお願いします。
引用:Googleレビュー
ランドクルーザープラドの売却でお世話になりました。初めての電話査定とオンライン契約で不安がありましたが、誠実で素早い対応のおかけで安心して契約することができました。お値段、スピード感、全てにおいて大満足です。また売却の際にはお願いしたいと思います。
引用:Googleレビュー
複数回利用している方が多いようです。
初めてだと、電話査定のみに不安があるのは否めないですが、大満足と言う声が多いですね。
1番上はアルファードですが、4年間乗って、80万の値下がりのみというすごい結果。
このリセール率なら、5年の残価設定型ローン組んで、一括返済してもおつりがきます。
プラドの買取を強化しているサービス及び店舗
話がそれましたが、乗り換え予定の方は、プラドの高価売却方法を検討しましょう。
1番は手間がかからず、安定した価格で売却できるのは「輸出業者」でしょう。
電話のみで価格が決まり、車両引取り、代金の支払いもスピーディだからです!
ランドクルーザープラドの買取実績もあり!「輸出車専門店ENG」
上記、口コミ、評判で紹介した、アルファードの中古車輸出専門店として有名な「ENG(イーエヌジー)」です。
ランクル、プラドの買取も得意としている業者です。
輸出車専門店ENGのランドクルーザープラド買取実績は以下。


TX”L パッケージ、TX共に新車車両価格とほぼ相違ない価格、それなりの年式、走行距離であることを考えるとかなり高額ですね!
もし、ランドクルーザープラドの売却を検討中の方がおられましたら、一度、ENGで査定見積もりしてみることをオススメします!
輸出車専門店【ENG】メリット
- 一括査定のような業者との査定の複数立ち合いが必要ない
- 電話だけなので価格が気に入らなければ断りやすい
- 現在売却予定がなくても査定をしてもらえる
- マレーシア輸出32%を占め、他社より競争力がある
7000社と提携、ネットオークション「Sellca(セルカ)」

プラドはマレーシア以外にも輸出されているのでネットオークションを利用するのも一つの手段です。
ネットオークションの大御所「セルカ」はネットオークションではトップクラスの7000社と提携しています。
一括査定よりもはるかに提携数が多く、輸出を専門とする企業も複数参加しているため、高価売却が期待できます。
セルカをおすすめできる人
- 7000社と提携しており、輸出業者も多数参加
- 仲介業者が入らないオークションで高価売却したい
- 急な乗り換えでなどで楽に高く売却したい
- サポート体制がしっかりしたどころで売却したい
- 提携業界数トップクラスのオークションサービスを探している
- 中古車業界の不祥事が多く、売却先が無く困っている
この2、3年で急成長したネットオークションで、5000社だった提携社数も7000社に増えました。
勢いがあり、トップのユーカーパックをしのぐのも時間の問題かもしれません。
「セルカ」は評判が良いので、ユーカーパックで思うような価格が出なかった場合はセルカを利用してみましょう!
ディーラー下取りと買取業者の差額は平均17万円です
それでも「一括査定は怖い」そんな悩みも業者と対面しない
オークションサイト「Sellca(セルカ)」で解決!!
提携企業「7000社」ネットオークション業界トップクラス
利用者12万人の実績と高価売却実績多数
低年式プラドも高価買取の可能性あり!アフリカ輸出が得意な「セルトレ」

セルトレは東証プライム上場企業の「株式会社じげん」が運営しており、提携業者も他の有名査定サービスと提携している業者ばかり。
さらに、株式会社じげんは「自動車EX」「中古車EX」「車買取EX」 を通じて、国内の中古車買取を中心に10年以上の創業実績があるので信頼できる企業です。
セルトレはアフリカ地域への輸出も得意としているサービスですので、低年式車も高く売れる可能性は高いです。
(アフリカ中心に輸出業を営む株式会社TCV(ティーシーヴィー)をグループに持つため自社で輸出ができる)
セルトレではプラドの買取を強化中!!
高価査定できる業者と自動的にマッチングする画期的な査定サービスです。
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プラドは輸出禁止ってホント?輸出先や輸出仕様とは?

パキスタン輸出は禁止⇒可能に
プラドの輸出先として一番有名なのはパキスタンではないでしょうか?
パキスタンでは2022年5月から外貨準備の枯渇を抑えるための緊急施策として、贅沢品の輸入を禁止しており、その中に車も含まれています。
パキスタン向け中古車輸出業者の予想では、現在は輸出が解禁されており、相場も回復しています。
プラドの輸出先はどこなの?
ランドクルーザープラドは世界各国に輸出されていて、輸出国を挙げるとキリがありません。
上記は中古車輸出国のランキングで1位はアラブやロシアでダントツですが、アフリカの各国やマレーシアもトップ10に入ってきます。
また、上記のパキスタンをはじめ、「プラドは輸出が禁止されている」などの話を聞いたことがあると思いますが、2022年現在でも輸出の実績を持っている業者さんが存在するので、輸出は可能です。
現在、中古車を輸出を現役で行っている業者さんがメインで輸出を行っている国は「マレーシア」「ロシア」これらが今現在実績がある輸出国になります。
マレーシアへ輸出を得意としているのは「ENG」になります。
その他の輸出国に関してはネットオークションに参加している業者の入札次第になります。
ネットオークションでもっとも提携業者が多いのは「ユーカーパック」の8000社で、輸出業者にもっとも当たりやすいサービスになります。
中古車輸出ランキングでも上位の「マレーシア」への輸出を得意とする「ENG]はプラドの買取実績もかなりのもの。
輸出を自社で行うため、オークション費用や余計な手数料は引かれません。
そのうえ、電話一本で査定額が出るという手軽さ。
この機会に、最高額が出せる喜びを味わってみましょう!
そもそも輸出仕様って何?
輸出仕様というのは簡単に言うと、あなたの愛車の「グレード」「オプション」「エンジン型式」「ボディカラー」などです。
海外の人に日本の中古車が好まれる理由は複数あり、
海外の新車は高いわりに装備がチープだったりで、日本の豪華な装備が好まれる傾向が強いのと、頑丈なことが主な理由になるかと思います。
プラドの輸出新車飛ばしはできません!中古車輸出にはルールがあります
現在、新車の生産延滞により新車を買ってすぐに売却することに新車ディーラーもかなりシビアになってきています。
ですが、そもそも中古車の海外輸出にはルールがあるので、新車を輸出するのは不可能となっています。
中古車の海外輸出ルール
- 初年度登録から1年以上経過している。
- 初年度登録から5年以内である。
- エンジン車である。
上記のように、「初年度登録から1年経過している」ことが前提条件にあるので、上記ルールと以下の「輸出仕様」を満たす中古車だと高価売却が見込めます。
他では評価されないオプションも高く査定!
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プラドの輸出仕様

ランドクルーザープラドを高価売却できる輸出仕様は?
ランドクルーザープラドは輸出で高価買取されている車種ですが、高額で輸出できる仕様があります。
下記は一例ですが、これらを満たしていると、高価売却できる可能性が高くなります。
輸出車専門店ENGでは、5人乗り、ディーゼルエンジンは買取実績はあるものの、7人乗り、ガソリンが主流です。
下記に新車価格を記載しますが、需要の高い「ガソリン車のみ」記載しました。
プラドの新車価格(ガソリンエンジンのみ、2020年改良時点)
グレード | 乗車定員(人) | 価格 |
---|---|---|
TX | 5 | 3,621,000 |
7 | 3,779,000 | |
TX”L パッケージ” | 5 | 4,140,000 |
7 | 4,298,000 | |
特別仕様車 TX”Lパッケージ・ Black Edition | 5 | 4,261,000 |
7 | 4,419,000 |
ディーゼルエンジンは上記プラスTX:664,000円高、TX”L パッケージ”:670,000円高になります。
申し込み方法

輸出車専門店ENGはアルファードと申し込み手順は同じ
申し込み方法に関しては以下のアルファードのパターンと同一なので、下記記事を参考にして下さい。
【参考記事↓↓↓】
「ユーカーパック」や「セルカ」の申し込み方法
ユーカーパックやセルカのサービス概要、申し込み方法をまとめていますので以下の記事を参考にしてください。
ランクル250の輸出仕様、条件を予想
ランドクルーザー250を高価売却できる輸出仕様は?
ランドクルーザープラド同様、ランドクルーザー250も「ガソリンエンジン」「ディーゼルエンジン」で販売されています。
輸出条件として、「ハイブリットでないこと」が、挙げられますが、今回もそれは満たせそうですね。
プラドの実績では、7人乗り、ガソリンエンジン車が多いです。
あくまで、プラドの実績ですので、ディーゼルエンジンでもZXが人気になる可能性は高いです。
ランドクルーザー250の新車価格
グレード | 乗車定員(人) | エンジン | 価格 |
---|---|---|---|
GX | 5 | ディーゼル | 5,523,530 |
VX | 7 | ガソリン | 5,450,000 |
↑ | 7 | ディーゼル | 6,300,000 |
ZX | 7 | ディーゼル | 7,350,000 |
VX ファーストエディション | 7 | ガソリン | 5,90,0000 |
↑ | 7 | ディーゼル | 7,000,000 |
ZX ファーストエディション | 7 | ディーゼル | 7,850,000 |
ファーストエディションは、かなりのリセールが期待できるでしょうが、所有者そのものが少ないので現実的ではないでしょう。
海外輸出ルールが切れるまえに売却
フルモデルチェンジ発表までに輸出ルールを満たさなくなることがないか確認が必要です。
中古車の海外輸出ルールは初年度登録から1年以上~5年未満です。
フルモデルチェンジ版の納車を待っている間にこの条件を満たさなくなることが無いように注意しましょう。
中古車買取バブル崩壊で輸出業者にアドバンテージが再来
プラドに限らず、マイナーチェンジやフルモデルチェンジモデルの発売が発表されると、世界的にオークション相場が下落すると予想されています。
現在、中古車買取バブル崩壊とともに、新車のオーダーをキャンセルする人も増えています。
元々、アルファードやプラドは輸出専門業者にアドバンテージがあったものが、中古車買取バブルによりアドバンテージが薄くなっていました。
これが、従来通りに戻ったことで「輸出」で高価買取が期待できることに変わりがなくなりました。
加えてパワートレインにハイブリッドが加わることにより、現行の「内燃機関だけ」のモデルは高い価値を持つようになるので大きなリセール下落にはならないでしょう。
早く売却すると「車が無くなる」納車待ち期間はどうする?
プラドは超人気車種なので、新車納期が年単位になることは容易に想像ができます。
しかし、初年度登録から5年以上経ってしまい、輸出が出来なくなるのはとてももったいないので期間中に売却したいところ。
でも、セカンドカーを持っている人は困らないかもしれませんが、プラドのみの人は納車前の売却が辛いですよね・・・
買取業者にも勧められる方法ですが、「マンスリーレンタカー」や「短期カーリース」でしのぐ方法があります。
安い車でないと高額になってしまいますが、トータルでは「得」になることもあり得ます。
レンタカー会社 | 月額料金 |
---|---|
賃貸自動車 | 54,780円~ |
業務レンタカー | 26,400円~ |
JBレンタカー | 23,940円~ |
eレンタカー | 42,900円~ |
ニコニコレンタカー | 77,000円~ |
マンスリーレンタカーより短期カーリースがお得になるケースもありますので、比較してみましょう。
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円高でプラドのリセール崩壊?中古車相場は下落
新車は買えないが売却する人が増えた
本来なら年末にかけては車を売る人が少ないのでオークション出品台数は減る方法ですが、2022年は以下の理由で台数は増えました。
「新車は受注停止、納期延滞で買えない」
そんな状況ですから、売る人のほうが多いので売却の年中需要期みたいになっていました。
2023年は逆に円高になり、輸入側は多く車を買いたい時期ですので、輸出の台数が増え、オークション相場は安定傾向になってきます。
中古車販売価格も下落(オークション相場は安定)
新車価格以上の中古車が増えたため、2022年8月から9月は爆発的に中古車の販売価格、買取価格が上がりました。
2023年は一遍して円高になり、オークション相場が下落、中古車価格は下落気味。
中古車バブルが終わり、元通りの状態に戻っています。
ただ、プラドは以前リセール率が高く、販売停止にもなっていて、今は少し価格が高い状態です。
少しでも早く売却を考慮している人は早めに相談するのが良いでしょう。
2023年は円高になり、輸出台数が増える?
2022年12月に日銀が長期金利の上限を引き上げる事実上の利上げを決定しました。
これにより急速に円高ドル安に動き始め、2023年正月のニュースで久しぶりに129円台円高を記録したとのアナウンスがありました。
2022年10月には1ドル151円の円安を記録したことで中古車の買取相場が爆発的に上がったのも記憶に新しいですよね。
2022年9月に輸出台数が多すぎて、売り上げが思わしくないため、輸出をストップする業者もチラホラ。
円高になれば相場はまた変動しますが、輸入、輸出業者が盛んに動き出します。
それに伴い、オークション出品台数も増えるため。価格は安定する方向にいくでしょう。
中古車買取バブルが崩壊した今だから知りたい輸出という選択肢。
輸出専門店であれば出張査定、業者との対面無しなので時間を取られません!
一括査定と50万円違った例も!!
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まとめ
プラドは装備が豊富で頑丈で安い日本の中古車が好まれることを理由に輸出で高額になります。
ですので、年式、グレード、オプションなど高価売却にはキモになる部分です。
「長期納車待ち」最悪は「受注停止で買えない」などの事態にも陥りやすい状況にある新車事情ですし、新車ディーラーにも早めの契約を押されがちです。
そんな時に焦って「下取り」を選択して損をしないように査定は早めに始めると良いですよ。
査定は車の買い替え時期が不明でもできますし、当記事で紹介したサービスは電話が少なくて済むので一度利用してみてください!
他では評価されないオプションも高く査定!
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オークションと一括査定の良いとこどり!「MOTA車買取」

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ネット画面で価格を確認出来て、気に入った業者とだけ査定の連絡をするだけ。
オークションほど時間がかからないし、電話も一括査定ほどかかってこないので時間が無い人向けです。
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