2020年から続く半導体不足による新車の納期遅れはいまだに続いており、中古車の需要はいまだに高いです。
2022年は中古車買取バブルと言われたくらいに、「販売」「売却」共に価格が高騰。
中古車の価格高騰はなぜ起きた?
- 半導体不足で新車の納車待ちが発生
- 受注停止する車種も多数
- 為替が記録的「円安」だった
- 投機(※)目的で新車を買う人が増えた
※中古車として売却することで利益を得ること
特に「円安」「受注停止」の影響が大きかったかと。
記録的円安と納期延滞で新車が高く売れることを知っていた人が、人気車種をこぞって注文したため生産がさらに追い付かなくなったんです。
2023年にになると同時に為替は「円高」に変わり、投機のために新車を注文していた人がキャンセルし始めました。
これにより、中古車買取バブルも完全に終わりを迎える形になり、中古車価格は元の価格に戻りつつあります。
ですが、新車の納期延滞はまだ続いているので、納期待ちを避けて中古車購入を検討している方もいらっしゃるはずです。
そういった方には、いい時期とも言えますよね!
現在、中古車販売のサービスも増えてきており、大手の「楽天」も参入し、これから中古車市場も盛り上がるでしょう。
本記事では、楽天の運営する「楽天Car中古車販売」の紹介をしますので、最後まで読んで下さいね!
楽天ポイント大量ゲット!中古車比較が簡単にできる
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他では手に入らない直販車もあり!
中古車購入に関する悩みごと
新車並みの価格の中古車が多い
前述のとおり、2022年は「中古車バブル」と言われ、買取価格、販売価格も爆発的に高騰しました。
これには「新車納期延滞」「記録的な円安」が関係しており、中古車に手が出せず悩んだ方も多いはず。
2023年になり中古車のオークション相場は一気に下落し、中古車の販売価格もかなり安くなっています。
新車の納期延滞はしばらくは続くと思われますが、TSMC(台湾積体電路製造)の工場建設が熊本県で急ピッチで進んでいます。
これにより将来的には車の生産台数回復も見込めるはずです。
価格、車両状態、オプションなどの比較が大変
ボディカラーをはじめ、新車だと自由に選べるオプションも中古車だとついていないものがあったり探すのが大変。
仮に数台欲しい車を見つけても、価格や走行距離やコンディションの比較が大変なのが中古車のデメリットです。
車が好きな人はむしろ楽しみな時間かもしれませんが、車に詳しくない人にとっては悩ましい時間になることも。
好みは人それぞれで、自分の好みにピッタリな車を中古車を見つけるのも大変なんです。
楽天car中古車販売の特徴
EC(オンライン完結)で中古⾞が買える「楽天Car直販」
楽天car中古車販売には、完全にオンラインで完結する楽天Car直販があることが他の中古車販売サービスには無い強みです。
これは、実車確認ではなく車の状態を360度画像で確認もしくは、動画で確認して購入の検討材料にするもの。
※細かい傷などを気にする方は「オンライン商談」がオススメです。
神経質な方、近所に気になる車両を見つけられた方は、実車を確認可能なgoo経由で近所の中古車業者に確認に行きましょう。
車の確認が終わったら、支払いと書類返送を行い、納車日まで待つだけです。
支払い方法
- 銀行振込
- オートローン(※楽天銀行スーパーローン推奨)
支払い方法は上記が選べます。
楽天銀行オートローンは楽天Car専用で4.5%の固定金利で、500万円以下まで収入証明書が不要となっていて利用しやすくなっています。
オンライン完結を利用すべき方は遠方で気になった車両の現車確認が難しい方でしょう。
あとはカーセンサーやgooなどで見つけきれない車両もありますので、魅力に感じたら相談してみましょう。
gooネットモール経由の場合、車両の比較ができる
楽天car中古車販売には、gooネットモール経由で購入する方法もあります。
通常のgooでの中古車探しと違う点は、上記のように車両の比較ができることです。
車両によっては価格、、年式、走行距離が同じでも、オプションに違いがあることが多数あるので比較機能があるのはとてもありがたいですよね!
さらに、ありがたいのは楽天car中古車販売経由で購入すると「楽天ポイント」が付与されることです。
もちろん、楽天会員であることが条件になってきますが、この機に楽天カードを契約すして大量ポイント獲得狙ってみては?
どちらがお得か?
gooネットにない車両、サービスを手に入れたいなら「楽天car直販」です。
後に詳しく説明しますが、楽天car直販では車両価格にどんな諸費用がプラスされているかが一目でわかります。
総額が表示されていても、内約がわからないのが不安な方は「楽天car直販」を検討してみましょう。
楽天car直販のメリット
楽天ポイントがもらえる
楽天car中古車販売に向いている人はやっぱり「楽天カード」会員です。
ポイント還元率が高めな楽天カードですが、楽天car中古車販売で車を買うと大量にポイントをゲットできるからです。
車両によりますが、10万ポイント以上もらえることも珍しくないので中古車でもお得感がありますよね。
カーセンサーやgooネットに掲載がない中古車もある
楽天car中古車販売には「楽天Car直販」というサービスがあります。
これは販売業者がオートオークションなどで買ってきたものでなく、ユーザーから直接買ってきたものを販売します。
オートオークションから仕入れは陸送費や業者の手数料などがかかり、程度の割には高くなりがちです。
楽天Car直販車はユーザーから直接買い取ったもので、多くの業者を渡っていないので傷などが少ない厳選車が選べます。
諸費用の詳細が一目でわかる
楽天Car直販は諸費用の内訳が見れます。
中古車専門サイトでは「車両本体価格」「支払総額」しか書いてないことがほとんど。
意外と内訳まで見れることもなく、店舗に行ってみたら総額よりはるかに高くなってしまった・・・
ということもよくあることです。
諸費用の内容が細かいところまでわかるのは安心感がありますよね。
楽天Car保証が1年間付く
中古車の保証は1年か数ヶ月単位がほとんどですが、楽天Car直販は1年となっています。
楽天Carの保証は何といっても409個所という、保証範囲の広さが強みになっており、エンジンやミッションなどの主要部品も含まれます。
ハイブリッドシステムやドアミラー、ナビなどの電装部品も対象で、万が一故障しても保証期間中であれば無償修理を受けることができます。
4.5%の低金利!楽天Car専用の楽天銀行オートローンが使える
中古車の場合、オートローンの金利が店舗、ローン会社によってマチマチだったりします。
中古車業者の場合は信販会社提携している場合が多く、信販系ローンの場合は3.5%~10%と金利の幅が広いので注意が必要。
(知名度が高いのはジャックス、オリコなど)
楽天Carは専用の楽天銀行オートローンを利用すると4.5%固定金利が使えるので、負担は小さく済みます。
また、500万円以下の車であれば収入証明書が不要なことも見逃せないポイントとなっています。
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楽天car直販のデメリット
在庫数が少ない
楽天car直販はまだまだこれからのサービスなので、在庫が少ないです。
gooネットが数千台に対し、数十台単位なので、欲しい車探しには苦労するかもしれません。
実車が見れない
完全オンライン完結、保管場所を持たないことを強みとしているだけに実車が見れません。
代わりに傷やへこみの確認は基本的に画像、3Dビュー、オンライン商談の動画から見れます。
3Ⅾビューは上記のように「!」マークをタップするとアップの画像が見れますので、必ずチェックをしましょう。
オンライン商談は問い合わせが必要ですので、気になる方は問い合わせフォームから気軽に問い合わせしてみましょう。
楽天car中古車販売の気になるポイント
傷やへこみの確認、見積り、問い合わせ方法は?
まずは、画像、3Ⅾビューの確認の前に、「車両状態チェックシート」を確認しましょう。
確認できる項目
- 傷、へこみ
- 塗装はげ
- 錆
- 補修塗装波
- 飛び石
- 交換部位
意外と確認できる項目は多いです。
画像や動画の確認の前にこういったシートで確認できるのは嬉しいですね。
傷やへこみは3Ⅾビューで拡大できるので、gooネットモールの車両よりオンラインでの確認には長けています。
見積りや問い合わせは車両画像下の「問い合わせ」を押すと自動応答で案内が出ますので、指示に従って入力しましょう。
よくある問い合わせにない項目は「相談内容入力」で問い合わせとなります。
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下取りはどうする?
ユーカーパックとSellCa(セルカ)の比較!!おすすめは?
2024/9/8 カーオークション, 車一括査定やってみた
車が買い替え時って誰にでも訪れます。
ここで難関なのが現在の愛車の売却です。
これに関してはかなりの人が「損」をしているのが実情です。
この記事では皆さんの愛車を「高く」「早く」「楽に」査定できるサービスを紹介します!
下取りは楽天Car買取の利用が推奨されています。
理由は店舗下取りより高価で売却できることと、売却契約成立後に楽天ポイントがもらえるから。
楽天Car買取はディーラーや販売店などの下取りと違って、全国2000社近くが競り合うネットオークションなので売却額も期待ができます。
楽天Car買取含めた、車買取の紹介記事はコチラ
自動車保険はどうする?
車を「購入」「乗り換える」ときに考えたいのは、保険をどうするかです。
楽天は「楽天損保」も運営しており、保険も得意分野なんです。
ですから、楽天損保加入も視野に入れておきましょう。
ネット型自動車保険としては高額な部類に入りますが、ネット型とは思えないほど補償内容が充実しています。
上記、自動車保険年額の比較は保険スクエアbang!にてできます。
まとめ
本記事では楽天Car中古車販売(主に楽天Car直販)について解説しました。
新車の納期遅れはいまだに続いており、中古車の需要がかなり高くなっています。
中古車買取バブルと言われた2022年も終わり、通常通りの相場に回復しつつあるので、納車待ちが問題な方は中古車を検討してみてはいかがでしょうか?
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