現代ではスマホってなくてはならないものですよね。
スマホを使うな!とは言いませんが、こんな経験はありませんか?
- ネット検索で調べものをしても結局解決しなくてモヤモヤする。
- 解決しなくてまたネット検索。
- 結果的に1日中スマホ漬けで、次の日仕事や学校に行きたくない。
実は私もスマホ漬けで、以下のように1日中スマホでした。
- スマホゲーム(1~2時間)
- YouTube閲覧(1~2時間)
- ネットサーフィン(1~2時間)
もう1日中ですよね、結果的にはストレスが溜まるいっぽうで
「首こり」「肩こり」「腰痛」「不眠」などいろいろ悩まされる羽目に・・・
現在では、隙間時間の使い方は
①ランニング
②読書
③ブログを書く
④エレキギター
などが大半を占め、スマホの使用時間は1日数十分に減らすことができています。
どうやって、この習慣に入れ替えができたのか?
結論から言ってしまうと「スマホの時間を読書と運動に変えた」
これが一番大きな部分です。
本を読むのは子供のころから全くできなかった私でもできたことなので、
きっとこの記事を読んでいるあなたにもできると信じてこの記事を書いています。
その習慣の入れ替え手順を紹介しますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
クリックでジャンプ
スマホ依存が引き起こす身体への影響
寝つきが悪くなる
パソコンやスマートフォンから発せられるブルーライトは自然界に存在しないものなので、目や脳に刺激があります。
日中に浴びると日光を浴びるのと同じで目が冴えるので悪いものではないのですが、
夜にブルーライトを浴びてしまうと逆に目が冴えてしまい寝れなくなってしまうのです。
また、インターネットも脳が興奮状態になってしまうので、入眠前はできるだけスマホの使用を控えたほうが良いです。
スマホは入眠前2時間前に使用を中断するのが良いとされていますが、
完全に遮断するのは難しいと思われるのでこの2時間を別の時間に置き換えてしまうかがキーポイントです。
逆に不安になってしまう
先ほどインターネットで脳が興奮状態になると書きましたが、主にはオンラインゲームやSNSでの情報収集でそれは起こります。
- ゲームのオンライン対戦で負ける。
- SNSでの誹謗中傷にあう。
- SNSで他人と自分の幸福度の差を見てしまう。
- インターネットの情報が本当に正しいのか結局わからない。
これ以外にもまだありますが、これらはすべて自分には何のメリットの無い「ストレス」でしかありません。
これも入眠前2時間前を目安に辞めるように心掛けましょう。
運動不足になる
スマホ依存かどうかの見極めかたとして「運動量」を見るとわかります。
(2021年1月現在は外出自粛のため、一概にスマホ依存とは限らないですが)
休日になると歩数計に数百歩しか記録がない人は注意が必要。
人により見解は異なりますが1日に必要な歩数は1万歩以上は必要で、
運動をしたほうが体に心地よい疲れを感じるので、よく眠れるというメリットも生まれます。
運動は出来れば定期的にしたほうが体調が良くなるという話はよく耳にする話しで、実際私もランニングを始めて体調が良くなりました。
スマホ依存をやめる対策は?
スマホを音楽媒体として使う
スマホ依存からの脱却方法は「読書」「運動」ですが、音楽媒体としてスマホを使ってしまうのもひとつの手です。
寝る前にベッドなどで「睡眠導入音楽」などをかけながら、Kindleなどで本を読みながら過ごしていると、
自然とブルーライトを浴びずに眠りにつくことができます。
睡眠導入音楽は「Amazon Music」などに無数にありますので登録してお気に入りの音楽をダウンロードすればよいでしょう。
スマホからスイッチしやすい電子書籍がおすすめ
ベッドで音楽を聴きながらスマホ代わりにするなら、電子書籍「Kindle」がオススメ。
電子書籍Kindleの最大のメリットは、「ブルーライトを発生しない」「お風呂で読める」ことです。
文字ばかりの本に抵抗がある人は漫画も読めるので、そこから始めても良いかも。
「KindleunLimited」なら、読みたい本も月額料金980円で読みたい放題です!!
今なら、初回30日間無料で体験できるのでお得!
登録はコチラから↓↓↓
操作方法、サイズ感がスマホと似ているKindleのほうが違和感なく読書に没頭できるかもしれません。
Kindleの種類と特徴は以下の記事で紹介しています↓↓↓
-
Amazonの電子書籍Kindle(キンドル)で快適読書をしよう
在宅時間が増えて時間を持て余している人いませんか? インターネットやテレビのニュースはネガティブな内容が多く、 家に居るほうがストレスになる人も多いのではないでしょうか? 当サイトでは外出自粛中の時間 ...
続きを見る
意思の力では克服は困難、物理的に習慣を変える
人はすぐに「やろう!」と思ってもなかなか行動に移せないもので、「読書しよう」「運動しよう」と思ってみてもなかなかやりませんし、すぐに辞めてしまいます。
私の場合は「ランニングしよう」と思っても「運動不足だから」というきっかけでは、なかなかランニングまでは行きつけませんでした。
きっかけは、「仕事で疲れた頭をすっきりさせるには有酸素運動が有効」と本に書いてあったからで、試しに走ってみたらびっくりするほど頭がすっきりしたという経験からランニングを始めました。
書店徘徊⇒本のページをめくってみる⇒共感⇒思い切って買う⇒書いてあることをやってみた
これが私の習慣を変えた順序で、書店で本のページをめくってみたことがスタートでした。
ですので、会社帰りに5分でも良いので本屋に寄って本をめくって見てみてください、自分の経験や改善したい部分に当てはまるような共感できる文章が書いてある本があれば「当たり」なのでそこで思い切って買ってしまいましょう。
最初に読む本は「心理学」「脳科学」系の本
難しい文章が書いてある本は読めません、読みません、そこで、最初に読む本は「心理学系」「脳科学系」が良いです。
理由は自分の体験や悩みごとに対し、共感できることが書いてあり読みやすいからです。
※本記事の「スマホ依存が引き起こす身体への影響」の参考文献は以下の2冊を参考にし実体験と併せて書いています。
究極のマインドフルネス(メンタリストDaiGo)
有名なメンタリストDaiGoさんの本で、何回も読んでる愛読書。
簡単に言うと不安症やうつになりやすい人向けで、読んでいると幸福度を感じる本です。
マインドフルネス瞑想が本題で、「運動」「自然との触れ合い」「呼吸」を強く推している感がありますが、
現状自分のやっている良くない習慣を知るだけでもプラスになる本です。
カラフルで読みやすいので、本が苦手な人にもおすすめな1冊です。
神・時間術(樺沢紫苑)
精神科医、樺沢紫苑先生の本で、「ブレインメンタル」などであまりに有名。
「有酸素運動をすることで頭を朝の状態に戻せる」と書いてあったので、試しに走ってみたらすごく頭がスッキリした。
ランニング習慣を作った本です。
入眠前2時間にやってはいけないことというのはこの本に書いてあることで、
勉強のための本にも見えますが結果的に「幸福度」も感じる本なのでオススメです!
読書に合わせて軽い運動習慣をつける
上記で紹介している2冊に共通して書いてあることが「運動の習慣」です。
運動には様々なメリットがあり
- 記憶力アップ
- 頭が良くなる
- やる気が高まる
- よく眠れる
上記のようにメリットがかなり大きいです。
スマホを触っている時間を是非とも「運動」にスイッチしてみてください、スッキリして翌日のやる気もアップしますよ!
※運動は寝る前3時間以内は避けましょう。
運動を少しでも楽しくするアイテムとして、オススメしたいのが「スマートウォッチ」です。
これが測れる
体温、歩数、距離、心拍数、血中酸素濃度、睡眠時間、睡眠の質
睡眠の時間や「浅い睡眠」「深い睡眠」なども見ることができ、これだけでも楽しくなってしまいます!
スマホで管理ができて安価なものも増えたのも嬉しいところ。
体温、歩数、距離、心拍数、血中酸素濃度、睡眠時間、睡眠の質を簡単管理!!
どうしても動くのが苦手過ぎるならフォームローラーの上に寝転がっているだけでもスッキリします!!
シンプルながら、効果の高いストレッチ器具なんです!!
おまけ・・・ストレートネックがつらい・・・
スマホばっかりだと悩まされるのが「ストレートネック」なんですが・・・
最近流行のEMSネックマッサージャーを試してみたら気持ち良くて手放せない一品になっています。
少しお高いですが、小型軽量のものが家でも職場でも使えて便利!!
スキマ時間を利用して「楽器」にもチャレンジ!!
今、この時期に楽器を始めてみよう!!という人は増加傾向です。
そういう人も増え、楽器のレンタルサービスも盛り上がりつつあります。
もっとも安価なギター、ベースのレンタルサービスは以下の記事にて紹介しています。
-
スターペグミュージックの評判!ストラトキャスターのメリット
ギターって弾けるとカッコいいだろうな・・・ あのバンドのギタリストカッコいいよね・・・ これがギターを始めたい人がもっとも考えることですよね! 「カッコいいからギター始めたい」 シンプルでとってもわか ...
続きを見る
まとめ
スマホを1日中触わることは、お世辞にも良い行動とは言えないので少しでも「読書」「運動」にあててみましょう。
劇的に体調が良くなるかもしれませんよ?
少しでも本記事が参考になれば幸いです。