車を乗り換える時、愛車をディーラーなどの下取りに出すと数十万円安く買い取られてしまうことはもはや常識。
しかし、今現在は「新車納期延滞」で中古車の販売も買取も価格がものすごく高いです。
車の一括査定やオークションに出せば下取りに対して数十万プラスにすることは容易なことなのですが・・・
なかなか一括査定サービスに申し込む勇気が出ない人は多数います。
車の一括査定サービスがなぜそんなに嫌われるのかというと、

営業電話がいっぱいかかってくる
査定額知りたいだけなのに無理やり買い取られそうで怖い

特に営業電話が多いっていう話は腐るほどサイトで目にすると思いますが、
「どの車種でもいっぱい電話がかかってくるわけではない」
この言葉が足りていないサイトはいっぱいあります。
私は有名な査定サイトを利用しましたが、2019年式とそこそこな年式でありながら電話がかかってきたのは4~5社くらい。
「電話が凄い」の本当の理由は「電話帳に履歴が溜まる」です。
申し込んだあとにスマホを放置するととんでもないことになりますが、申し込んだあとスマホを持って待っていれば4~5件で済みます。
(夜中ならかかってきませんが、早くて朝8時にはかかってきますので、朝電話に出れない人は夜中は避けましょう)
超人気の国産車だと、もう少し電話は多いかもしれません。
初めて車の一括査定サービスを利用する人にオススメしたいサービスが「ナビクル」です。
ナビクルには相場を無料で調べられるページがあり、申し込む前に相場を調べることができます。(申し込み後でも相場が表示されます。)
メリットの項目に書きますが、現車査定額とほぼ変わらない金額が表示されるのでなかなか正確なようです。
ナビクルは「査定が終わったのに同じ業者からまた電話がかかってくる・・・」なんてことが無いのがナビクルの優秀なポイント!
かかってきた電話にすべて出てしまえばキャンセルの必要ナシ。
他のサービスだと現車査定が終わった業者から、また電話がかかってくることがあるのでキャンセルの電話をしたり、サイトからキャンセル手続きが面倒なんですよね。
あとは専門性の高い業者(私の場合輸入車専門店)ともマッチングするところがナビクルの他のサービスに無い魅力です!
車の査定に電話はつきものなので、ネットで評判見あさっても一向に前には進みません。
大手の経営するサービスなので痛い目にあうことなんてありませんし、「使ってみるのが一番!」
電話なんて、たかが20分、30分です。
電話に出ないと申し込んだ時間もムダ、電話帳も通話記録も溜まるだけになってしまうので・・・
私も最終的にはナビクルで売却を決めました!
本記事では「車一括査定の悩みの解決方法」~「ナビクル車査定のメリット、デメリット」まで解説しますので最後まで読んでみてください。
車買取相場の下落が話題ですが、「本来のあるべき姿に戻っただけ」で、下取りに対するアドバンテージがあることに変わりはありません。
この時期に20分、30分の電話の手間を惜しむか惜しまないかで数十万の差がついてしまいますので、チャンスは逃さないように!!
車の一括査定の老舗「ナビクル」
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ナビクルの電話はすごいのか?車一括査定を実際に使って愛車を売ってみた!評価は?
他のサービスと提携していない業者多数
ナビクルは最大10社同時査定と割と普通な感じですが、マッチングする業者は多いです。
輸入車だと少なくなりがちでもナビクルだと6社から連絡があり、満足な結果が得られました。
30社同時査定可能な「カーセンサー」でもマッチングするのは7社なのでナビクルがいかに優秀かわかりますよね!
売却したのはBMWですが、輸入車専門店がやはり一番高かったです。

他のサービスではマッチングしない業者さんも多数提携しており、

またこの業者かぁ~
という思いを味わうばかりの人は一度利用してみてください!
電話を止めるには出るのが最適!電話対応に10~20分時間をとること!
ナビクルに限らず、一括査定は電話が連続でかかってきます。
「申し込んでスマホをポイッ!!」、これが一番ダメなパターン。
電話に出ない限り同じ業者が何度も電話をかけてくるので、放置は厳禁です。
申し込みが終わったらスマホを片手に業者からの電話を待ちましょう。
今回、BMW3シリーズの査定申し込みに対し6社から連絡がありました。
1社あたり2~3分の対応なので10~20分は電話をする時間を設けておきましょう。
車の査定したくて申し込んだのに、「電話がかかってくるのが苦痛で放置して何も得られない時間」
前に進まないし、ホントに無駄な時間になってしまいます・・・
「今現状の価格が知りたいです」くらいの一言は伝えるだけでも変わりますよ!
実車査定の時間は複数業者が被ってもOKです
業者によって、
「他の業者さんと同じ時間は避けてください」
「他の業者さんと被っても大丈夫です」
ふた通りの考え方をもっている業者がいます。
前者はなるべく「安く買いたい業者」で、後者は「業者同士の競り合いに慣れた大手」です。
どちらが、高く買ってくれるかは明白ですね!
入札方式と呼ばれる方法で一か所に業者を複数呼んでオークションやる方法が流行りですよね。
入札方式でなくても、業者を同じ時間に呼んだほうが時間の短縮になります。
進んで他の業者の来る時間にかぶせてくる業者もいますので構わず同じ時間に呼んじゃいましょう!
すべての業者の査定が終われば、電話がダラダラかかってきにくい
上記の文章を見て、ピンと来ない方が多いかもしれないので解説します。
査定する業者が7社ヒットしたとして、7社査定が終われば電話がかかってこないのか?
他のサービスでは、かかってきます。
この場合、サービスに電話するかメールで査定キャンセルしないとダラダラ電話がかかってきてしまいます。
ナビクルももちろん、査定キャンセルするのが望ましいですが、査定がすべて終わったら電話はピタリと止まりました。
この辺りはかなり使い勝手が良いと感じたポイントです。
中古車の査定って電話で何を聞かれる?申し込む前の心の準備
電話がかかってきて何を聞かれるかわからないと不安ですよね?
車の査定業者が聞いてくることはおおよそ決まっています。
以下を参考に電話対応時に話すことを考えておくと気が楽ですよ!
「売却か乗り換え」どちらを考慮しているかどうか
電話でまず聞かれるのは。「車を売却ですか?乗り換えですか?」という質問です。

乗り換えるから売却するんじゃないの?
と思う方は多いかもしれませんが、経済的な都合で泣く泣く愛車を手放す方もいらっしゃいます。
中古車販売を行っている業者であれば、売却した店舗で車を買うことも視野に入れています。
新車購入も中古車購入も予定がある限り乗り換えです。
今後も車に乗り続けるなら、「乗り換えです」と答えましょう。
何か月以内に売却を考えているか?
ここが意外に重要だったりします。
「半年」「1年」だと正確な査定をしてくれないこともありますし、最悪は現車査定をしてくれない業者もいます。
逆に1ヶ月以内だと高額査定になるパターンは多いです。
目安としては「3ヶ月以内」が正確に価値を提示してくれる期間です。
希望の売却額
希望の売却額は聞かれてもわからないことが多いので、「査定したことがないのでわかりません」と伝えれば大丈夫です。
カーセンサーなどで販売額を調べて、販売額ギリギリの額を伝えたりすること有効です。
強気に言っても損は無いので「販売額ギリギリ」を言ってみるのがおすすめです。
他の業者の提示額は喋らないこと
「○○業者は提示額いくらですか?」という質問はよく聞かれることでつい喋ってしまいがち。
喋ってしまうと当然その業者より高い額を提示してきます。
一見良いことのように思うかもしれませんが、後で減額される可能性もあるので複数業者の対応や査定額の比較はしたいですよね。
こういう時は、

まだ回答保留中で査定額は聞いていません
と言うのが無難です。
電話のやり取りの手間が増えるのが嫌な人は、「他に業者さん査定されましたか?」と聞かれたら。

いいえ、これが初めてです。
と言ってしまえば査定額を聞かれることはありません。
車一括査定の悩みごと

査定申込みする勇気がない
そもそも多くの人は「車の一括査定サービス」に申し込んでみたくてもその勇気が出せません。
その理由がSNSやネットに「営業電話が凄い」って書かれているからです。
確かに嘘が書いてあるわけではないし、それなりの電話がかかってくるのは事実です。
でもそこは人間なので慣れます。
私は新車ディーラーに行って買うかどうかは、複数台数試乗したり見積もりもらったりして決めます。
今では日常的にやってますが、最初は抵抗がありました。
でも、やらなければ自分に合った車は見つかりませんし、売却も複数の見積り額を比較して初めて良い価格で売却が出来るのです。
査定したら売らなきゃいけないのでは・・・?
車の一括査定が毛嫌いされる理由として、

査定したら売らなきゃいけないのでは?
と思ってしまう人も多いです。
やっぱり高い額で売却したいけど、ある程度見積もりを比較したいもの。
そこで無理やり買い取らされる「押し買い」というのが昔話題になったので怖がる人も少なくはないです。
日本自動車購入協会(JPUC)に加入している業者がほとんどなので「押し買い」というものは現在存在しません。
私も10数回、何10回と査定をしていますが、無理やり買取を迫られたことは一度もないので心配することはないと考えています。

たとえ売却をすぐにでもしたい場合でも、「売却時期は未定です」ということにしておけば何社か査定で比較ができますよね?
業者との電話対応はどの車種も大変なのか?
車の一括査定は営業電話が凄いという口コミが多く、これも査定サービスを避ける要因にもなっています。
冒頭にも書きましたが、高年式でも国内小売業者が敬遠しそうな輸入車や年式の古い車、他走行車などは逆に電話があまりかかってこないパターンが多いです。
「営業電話が凄い」という口コミは高年式で人気車種の場合がほとんどなので、すべての車種にこれが当てはまるわけではありません。
査定見積もりを多数比較したいけどどうすれば良い?

売却予定のはあるけど詳細な売却時期が不明
車を売却する理由は人それぞれで、詳細な売却時期を決めてから査定を始める人は少ないです。
そのために査定フォームに「売却時期」を尋ねる機能があるわけで、売却額や次の車の購入予算など色々考えることが多いしすぐには決めれませんよね?
車の一括査定は一度の申込みで、「見積もり」を複数比較できるのがメリットですので気負わずにいきましょう!
ローンの残債額との差が知りたいのに・・・
ローンで購入した人は「残債」が残っていて、売却で完済、もしくはプラスになる、逆に払わなければいけないのかが知りたい人も少なくはないはず。
私もそうです。
でも、ディーラー下取りは安すぎで大幅マイナスになったことがある経験上オススメできません。
そこでやはり必要になるのが、愛車の「現車査定で正確な価値を知る」こと。
これで、ローンの残債との差額がわかり、売却時期の目途がたてやすくなりますよね。
悪い気がするかもしれませんけど、あまりにも残債が多い場合は日を改めましょう。
「残債が処理できそうにないです」と正直にいえば業者も無理には押してはきませんので。
売却の意思がなければ現車査定を断られることも
ナビクルに限らず申し込みをすると必ず聞かれることがありますがそれが以下で、
どちらも未定の場合は、「〇ヶ月以内には売却予定です」とはっきり答えれば大丈夫で変に対応が悪くなることはありません。
ここで問題なのが、「現車査定だけ」してもらえるかどうかなのですが、売却予定の無い人には概算の見積もりのメールが送られて終わりな場合もあるのも事実。
「売却は〇年先です」など、あまり先だと冷やかしだと思われ断られますので注意しましょう。
ナビクルなら大手と提携多数で比較されるのも慣れている業者多数
ナビクルは大手中古車買取販売業者と多数提携しているサービスなので、なるべく見積もりを多く比較したい人にもオススメのサービスです。

他の業者さんにも査定依頼をお願いしているのですが、査定願いしても大丈夫ですか?
この質問に対して「査定額を聞かれる」「どこの業者か聞かれる」のどちらかです。
気まずいようなら「他の業者の査定はこれからです」と言えば嫌な顔をされることはありません。
他の業者と比較されるのは大手の業者ほど慣れっこですから。
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残価設定型ローン返済中でも売却可能?

残価設定型ローン返済中でも売却は可能です

残価設定型ローンの返済中でも売却はできる?
もちろん可能です!
ただし、ローンの残債の処理はしなくてはいけません。
売却額で完済できてしまう場合、業者もしくは、ローン会社に残りのローンの残債額を払ってしまえば良いです。
足りない場合は不足分を支払う形になりますので、ローンの残債額を確認しておいて、払えそうになければ正直に断りましょう!
ローンの残債処理から名義変更まで業者におまかせ
大手業者の場合は手続きまで代行してくれることがほとんどで、車を渡してしまえば、ローンの返済と名義変更までやってくれるのでほとんどやることはありません。
支払いのパターンは2つで、
パターン
- ローン残債より売却額が上回る場合:ローンと売却額の差額を受け取る
- ローンの残債より売却額が下回る場合:ローンと売却額の差額を支払う
どちらの場合も業者がすべてやってくれますので、面倒な手続きはほぼしなくて大丈夫です!
ナビクル申込み時の注意点
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ナビクルの公式HPにアクセスし、以下の画像のように申込みを進めますが、いくつか注意点があるので解説します。



細かい住所までは入力しません

一括査定を敬遠する理由の中に「個人情報の漏えい」を心配する人が多いかと思います。
もちろん、電話番号やメールアドレスは入力必須ですが、住所に関しては郵便番号までですので、細かい住所まで入力の必要はありません。
住所を教えるのは現車査定依頼するときのみなので、おおよその相場を電話、メールで知りたいだけの場合は住所を教える必要はありません。
仕事や用事のある前日の夜中の申込みは避ける
ナビクルに限らず、車一括査定申込み時の注意点として、
「電話に出れない時間の申込みは避ける」
これは絶対です。
それなりに時間が取れるときに、申込みをしないと電話帳がいっぱいになってしまいます。
あとは、夜中ぼーっとした時に申込みをすると次の日の業者の営業時間に電話がかかってきます。(朝10時~遅くて21時くらいの間)
この時間に仕事や用事で電話に出れない人は夜中も避けましょう。
SMSの認証コードを忘れないこと

忘れがちなのが「認証コード」です。
車両情報、個人情報まで入力が終わったら電話番号あてにSMSで認証コードが送られてくるので、これを入力して初めて申込み完了になりますので忘れないようにしましょう。
査定業者をチェックする
実は車の一括査定で査定に来る業者は車種ごとにおおよそ決まっています。
私の場合は輸入車なので輸入車販売も得意な業者がマッチしてきます。

郵便番号でおおよそ近所の店舗が出てきますが、ナビクルでは上記画像のように知らない業者が出てきました。
輸入車専門店のようでしたので、同じメーカーの車がどのくらいで販売されているのかを調べた・・・などチェックのしどころはいくつかありますよね。
他の一括査定と提携していない業者多数で、高く売れた!という声続出
ナビクル車査定【公式サイト】
ナビクルのメリット
事前に愛車の相場を調査できるサービスあり

ナビクルには愛車の相場を事前に調査できるページが存在します。
以下のページからページへアクセス。
ナビクル買取・下取り相場検索
各細かいグレードを発売年、月単位で調べられるのでかなり便利!

2022年1月の現車査定では390万円でその当時の下取り、買取相場は351.8万円なので現車査定額のほうが当然高いですが、下取りも含まれるので相場としてはかなり信用できるデータです。(BMWはリセールが悪いので国内小売業者だとこんなものです)
相場プラス現車査定で30万円程度という結果ですが、国産人気車種だったらもっと高額になる可能性も高いです!
大手業者と提携多数なので電話対応、対面の対応は良い
大手業者とはほぼすべて提携しているので、対応の悪い業者にあたることはほとんど無いでしょう。
連絡してくるのはほぼ大手の中古車買取販売業者なので、瞬間的な電話はかなりかかって来るでしょうが、電話に出てしまえばピタリと電話がやみ始めます。
大手ほど電話に出ないと何度もかけてきますので、電話には必ず出ましょう。
電話に出れない時間に申し込みするのはなるべく避けましょう。
通話履歴が知らない電話でいっぱいになってしまいますので・・・
査定申込み人気ランキングが見れる
車の一括査定ってどんな車が良く買取られているの?
ナビクルは上記の下取り、買取相場のページから査定申込みランキングを見ることができます。
自分の乗っている車がランキングに入っているとホッとしますよね。
実際ランキングを見てみると、「プリウス」や「タント」など、街中でよく見かける車が上位を占めます。
人気の車は売り上げ台数が多いため、査定の件数も増えるので当然かもしれませんが、改めて見ると新鮮な感じはしますね!
買取業者の評価ランキング・選び方が見れる
車の一括査定は実際に買取業者とやり取りするわけですから買取業者の評価も気になるところ。
ナビクルはこちらもしっかりしていて、買取業者の評判をチェックできます。
買取業者評判ランキング、選び方
上位は地方の業者であることが多いですが、近所でよく見かける全国区の有名店舗も多数ランクインしています。
査定前に是非ともチェックしておきましょう!
Amazonギフト券当たる(抽選)キャンペーンあり

一括査定サービスは電話対応、業者とのやり取りなど手間は多少かかるもの。
少しでもいいから特典が欲しいですよね。
ナビクルでは査定や成約された人の中から抽選でAmazonギフト券が当たるキャンペーンが実施中です。
査定は500円分を100名、成約は1万円分を5名と確率は低いかもしれませんが、少しお楽しみがありますよね。
一般的に中古車の買取需要期は「1月~3月」&「7月~9月」と言われているので、これ以外で査定or売却をすると確率が上がるかもしれません。
ただし、昨今の新車の生産延滞やメーカーの一部改良ラッシュで売却時期の目途付けがしにくいので、需要期というものは実質存在しないかもしれませんが・・・
ナビクルのデメリット

査定のキャンセルは電話でしないといけない
ナビクルにも使いづらい部分はあり、それは「査定キャンセル」は電話でしかできないというところ。
査定キャンセルをしないと現車査定した業者からまた連絡が来ることがあるのでやっておいたほうが無難ですが、一定期間サービスが利用できなくなる可能性もあるので慎重に行いましょう。
同時査定申込み依頼がいっている業者数が少ない場合は無視し続けることは可能です。
上記の詳細はコチラを確認してみてください。
業者の選択ができない
ナビクルのもう一つのデメリットは業者の選択が出来ないことです。
ナビクルは最大10社まで同時査定申込みが可能なので、10社から一気に連絡が来ることも有り得ます。
業者を選択して申込むサービスもあり、「慣れないうちは少ない業者数から・・・」といった方法がとれないのが少し使いづらいかもしれません。
中古車売却時期に迷う・・・売却時期の決め方
為替の変動も視野に入れておきましょう
2022年10月は中古車買取バブルのピークでしたが、このときの為替は1ドル151円という記録的な円安だったんです。
2023年は1月に120円台を記録し、~4月で130円台後半を記録しています。
自動車のオークション相場は日本だけでなく、海外も入ります。
アルファードやランクルなんかはいろんな国に輸出されているので、為替変動⇒オークション相場の変動という感じに影響を受けるのです。
5月以降は140円台まで円安傾向になるのでは?という専門家の方の憶測もあり、売却時期を決める材料の一つとして頭の片隅に入れておいて下さい。
モデルチェンジや改良が入りそう
フルモデルチェンジやマイナーチェンジ、改良も価格の下落につながりますので、情報には気を付けたいです。
ごく一部ですが、発売後に価格が下落する可能性があるので、早めに査定に入ったほうが良いでしょう。
※最短でも、査定~名義変更まで2週間~1ヶ月はかかります。
年式、走行距離で決める
車の走行距離は年間1万キロが平均です。
よく言われるのは「5年落ち、5万キロまで」が高価で、「10年落ち、10万キロ」は売れないという目安。
MOTAの展開する中古車リースなどでも、「5年落ち。5万キロ未満しか取り扱いなし」という規定があるようなので、目安としては正しいのでしょう。
ただし、5万キロ超えたから安いかというとそうでもなく、査定してみないとわかりません。
ナビクルはマッチすす業者数が多いので、多くの業者と価格交渉できるので高く売るには有利です。
他の一括査定と提携していない業者多数で、高く売れた!という声続出
ナビクル車査定【公式サイト】
2023年3月に中古車価格が暴落した理由は?
車買取需要期のはずが・・・
車の買取需要期は1~3月と言われていますが、2023年3月は大幅に下落してしまいました。
3月を需要期と呼んで売却した方の中にも下落にビックリした方もおられるよう・・・
車買取バブルの崩壊と共に需要期も変動してしまったようです。
筆者も車両トラブルが原因で結局売却が2月にもつれ込んだわけですが、その頃から大幅下落が始まっていました。
(11月に400万円で提示されていた業者に2月再査定したところ340万円に・・・)
経験談、業者の話から2つ理由が考察できます。
中古車価格の下落で流通量が回復
当サイトではくどいくらいに書いておりますが、中古車オークション相場と為替変動には関係があります。
数年買取業者とのやり取りから得た相場の情報、2月に買取相場が下落した理由の中に、為替の変動があると買取業者から聞いているからです。
中古車市場の流通量増加
- 2023年1月から相場の下落が始まる⇒同時に中古車の販売価格が下落
- 3月、4月を狙って中古車を買い求める人が増える⇒中古車を買った人の車が中古車として流通
ここで、中古車オークションの流通量が増えたために、買取価格の下落が起きたと考えられます。
新車納期が早くなった
中古車買取バブルは2022年10月まででした。
高く売れないと思った人は新車の受注をキャンセルしはじめ、半導体の供給が回復し始めたのと相まって納期が早まった方もおられるよう。
ここでも、これまでの愛車を「下取り」「売却」に出す人が増えたことで、市場に中古車が増えたんです。
まとめ
本記事ではナビクルの特徴、メリットをお伝えしました。
車の一括査定は下取りより高価になることと、業者同士で価格の比較ができることが最大のメリットです。
ナビクルは利用実績400万件以上とかなり利用者数も多いサービスですし、他のサービスでマッチングしなかった専門性の高い業者さんとも提携しているので一度利用する価値はあります。
下取り価格に満足できなかった人は是非とも利用してみてくださいね!!
他の一括査定と提携していない業者多数で、高く売れた!という声続出
ナビクル車査定【公式サイト】