クレジットカードやカードローンって、ついつい組んじゃうものですよね!
現金と違って金銭感覚がマヒしやすく、手続きも簡単なものも多いので、
知らず知らずのうちに利用してしまっているケースが多いです。
気が付いてみたら、


などなど、生活面の悩みの一部になってしまい、酷い場合は仕事が手につかないなんてことにもなりかねません。
人間は「借金があるという事実」を誰にも話したくないもので、溜め込んでしまい、悩み、疲れてしまうもの。
そこで思いつくのが「債務整理」という借金の減額方法ですが、利用の流れやメリット、デメリットが良く分からない方が多いのではないでしょうか?
法律事務所への相談は意外なほど簡単で、少し弁護士さんに話すだけでも気持ちが「スッと」楽になることだってあるんです。
本記事では、債務整理が得意な大手法律事務所「ベリーベスト法律事務所のメリット、デメリット」の解説と、借金減額診断、債務整理の申し込み方法やメリット、デメリットを徹底解説しますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
ベリーベスト法律事務所は
- 国内トップクラス規模を誇る法律事務所
- 人気弁護士YouTuber「久保田康介弁護士」在籍
上記のように有名な法律事務所で規模もトップクラスです!
借金問題は悩んでだまま、明日になっても解決には向かいません・・・
専門家への相談は驚くほど気持ちが「スッ」と楽になるものなので気軽に相談しましょう。
弁護士への無料相談はチャットから。
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債務整理(借金減額)をせずに借金を放置するデメリット
借金を放置することは、デメリットしかなく良いことはありません。
ひとりで相談もせずに悩んでいるうちに、時間がどんどん経過していくばかりか、
どんどん不安になっていき、「心理的」にも「金銭的」にも負担は増すばかりです。
では、借金を放置するデメリットにはどんなことがあるのでしょうか?
以下に具体例をまとめてみました。
借金が増え続ける

Photo by Avery Evans on Unsplash

借金を返済できない人の特徴として、「借金を借金で返済しようとする」
このような特徴を持つ方が非常に多いです。
カードローンを更に長い返済期間でカードローンを組んで返済しようとする方も少なくはないです。
カードローンやリボ払いの利息は想像以上に多く、「毎月返済しているのに一向に減っていかない」
それどころか、より返済が困難になるだけで、良いことなんてないんですよね。
「利息の大きさを知らない、気付かない」ことが最大の盲点なんです。
借金を滞納し続けることにより裁判になることも

Image by Arek Socha from Pixabay
借金を滞納していると次のように、取り立てが行われます。
借金取り立ての流れ
- 電話や手紙による督促
- 内容証明書が届く
- 支払い督促、裁判
- 資産の差し押さえ
まずは①:電話や郵便物で督促状が届きます。(約2~3ヶ月続きます)
これでも支払いが無い場合は②の「内容証明」が届きます。
内容証明とは
「誰」が「いつ」「誰宛に」「どんな内容の文書を送ったか?」を公的に証明する文書で、「これ以上、借金を滞納するとしかるべき対処をとるぞ」という意思表示の表れを示すものでもあります。
内容証明は裁判でも証拠として提出されることも少なくないため、督促状を無視し続けると内容証明を送付されかねません。
内容証明が送付されてきたら、訴訟を起こされるリスクもゼロではないので、
請求が「不当か」「正当か」は自身で判断せず、最悪の事態にならないよう早めに弁護士に相談するようにしましょう。

借金があるという事実で仕事が生活が手につかない
一番のデメリットは、督促状や請求の電話で精神的に参ってしまうことでしょう。
これに加えて放置を続けて訴訟まで起こされてしまった場合、
より「精神的」「金銭的」「時間的」な負担が増しかねないので、早めに弁護士に相談して借金減額の方法を検討すべきです。

借金減額には「債務整理」という方法を取りますが、借金の負債額や個人的事情により取るべき方法は異なります。
では、債務整理にはどのような方法があるのか?方法をまず見たい方はコチラ
全国区で気軽に相談できる法律事務所「ベリーベスト法律事務所」のメリット
ベリーベスト法律事務所は
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全国に51ヶ所に拠点がある大手法律事務所です
ベリーベスト法律事務所は全国51ヶ所に拠点を持つ大手の法律事務所です。
全国展開しているので近所の事務所をすぐに見つけられるのがメリットであり、「全国展開している」という安心感もあり依頼者も多いのが特徴です。
費用を分割払いにできる
相談までは無料ですが、法律事務所に支払う報酬や事務手数料は有償です。
債務整理の方法にもよりますが、数万~数十万円はかかるケースがあることがほとんど。
ベリーベスト法律事務所ではこれらの報酬、手数料を分割払いにして支払うことが可能になっています。

電話で無料相談できる

Photo by Gabriel Gonzalez on Unsplash
悩んだらまずは、電話で相談しましょう。
ひとりで抱え込んだり、ネットで色々検索して自己解決しようとする人も多いですが、解決どころか、より不安になるケースがほとんど。
弁護士はこの手の問題に関しては「プロ」であなたは「素人」です。
知識量が違いますので、的確なアドバイスをもらえるのは確か。
電話での相談は何回しても無料ですので、気軽に相談してみましょう。

というように、話すだけでも精神心的に楽になることは間違いないです。
気軽な気分で無料相談・申し込みできる「チャット相談」
ベリーベスト法律事務所にはチャット形式で気軽に相談申込できるのが大きなメリットです。
上記のように、質問でいくつか選択肢から自分に当てはまるものをえらんでいくだけなので、

こういったわずらわしさが無いのも楽で良いですね!
記事後半でチャットの詳細な使用方法を解説しています。
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ベリーベスト法律事務所利用の際のデメリット(注意点)
基本的に来所をしなければいけない
基本的に、上記で紹介した任整理方法の具体的な説明や相談、手続きには来所が必要です。
これはベリーベスト法律事務所に限らず、注意が必要な部分です。
事務所は名古屋だけではなく、全国各所にあり、主要な駅から徒歩ですぐのところにあるので、アクセスも良く行きづらいということはないです。
相談が無料であって債務整理の手続きは無料ではない
相談は無料ですが、債務整理の手続きそのものは無料ではありません。
よくある勘違いで、「借金減額診断~相談」だけで借金が減ると思っている方は要注意です。
債務整理の流れ
- オンラインの借金減額診断~相談
- 来所して相談
- 弁護士と契約締結
- 受任通知送付~債務整理実施
③以降は費用が発生します。
費用に関しては、分割払いなど依頼者に負担のない支払方法もありますので、

そう決めつけずに、弁護士とよく相談して、最良の方法を見つけましょう!
ベリーベスト法律事務所の相談申し込み~依頼方法
問い合わせ・相談
まずはチャットで問い合わせたい内容を送信します。(相談料は基本的に無料です)
「注意点」の部分でもお伝えした通り、「任意整理」「個人再生」「自己破産」については実際に来所が必要です。
先ほど紹介したチャットを利用すると、文章を考えたり打ち込む手間がはぶけるので便利です。
下記のように選択方式になっており、クリックするだけで入力ができます。
【借りている金額を選択】
【借金の期間を選択】
【支払いの可否を選択】
最後に「都道府県」「メールアドレス」「電話番号」「苗字(任意、匿名でもOK)」
以上を入力して完了です。
無料相談は以下のリンクから送付できます。
ベリーベスト法律事務所は
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専門家への相談は驚くほど気持ちが「スッ」と楽になるものなので気軽に相談しましょう。
弁護士への無料相談はチャットから。
具体的な相談(任意です)
電話や来所で実際に借金の詳しい状況を相談します。
この時点で、どの債務整理方法を取るか目途がたてられるよう、できるだけ詳細な借金額を提示できるようにしましょう。
その他、相談の際に以下の情報を聞かれる場合がありますので、答えられるように準備しておきましょう。
- 就業先の収入
- 月々の生活費(生活に必要な支出)
- 住宅ローン支払額、賃貸なら家賃
- マイカーローンの支払額
これ以外にもあるかもしれませんが、最低限これらを説明できるようにしておくと、話がスムーズに進みます。
弁護士から賃金業者へ受任通知を送付
弁護士と面談をして弁護士へ依頼することになった場合、弁護士から賃金業者へ「受任通知」を送付します。
受任通知とは
弁護士があなたの代理人になることを賃金業者に知らせるもので、
受任通知の送付後は弁護士が賃金業者とのやり取りをすべて行います。
受任通知を送付して、弁護士が代理人となった時点で、電話や書面での督促や担当者が自宅に訪問してくることも無くなります。

債務整理方法の提案
ここからは、ほぼ弁護士にお任せになるのであまり深く考える部分ではありません。
- 賃金業者に対して、取引履歴の開示を求める
- 正確な借金の残高を算出する
- どの債務整理の方法をとるかを決める
相談の段階でどの債務整理の方法をとるべきか、だいたいの目途はたてられているかと思いますが、実際にどの方法を取るか決めるのは、正確な借金残高が分かったあとになります。
依頼者の収入や生活費を加味して、主に「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つから最適な方法を弁護士が提案してくる流れになります。
債務整理って何?ケース別に方法を解説
任意整理
任意整理は利息をカットして、月々の支払いが可能な額にできるよう債権者と交渉する方法で、
具体的には「将来払う利息」をカットして毎月の支払額を軽減する方法です。
任意整理のメリットは以下で、
任意整理のメリット
- 債権者が受任通知を受け取った時点で借金の催促を止められる。
- 利息や手数料をカットできる。
- 返済期間を長く設定して月々の返済額の負担を軽減できる。
- 裁判所を通さないので家族に知られにくい。
まず1つ目は「催促をまず止められる」から。
借金の催促に苦しむ方の「心理的負担」を緩和することからスタートします。
2つ目と3つ目は「金銭的負担を軽減できる」メリット。
高額な利息や手数料をカットでき、返済期間も3~5年と長く設定できることが多く、月々の返済額を大幅に少なくできます。
(月10万円の支払いが4万円まで減らせたケースもあります。)

最後は裁判所を通さないので、奥さんや旦那さんほか家族に知られにくく、手続きが簡単なので他の債務整理より相談がしやすいメリット。

ただし、任意整理はあくまで利息や手数料をカットするのみなので、多額の借金がある人には向いていません。
その他の注意点として、任意整理などの対象にしたクレジットカードは解約されてしまい、一定期間利用ができなくなります。
対象にしたクレジットカード以外のカードも、ブラック情報が登録されることにより利用制限を受ける場合があります。
また、他社で新たにローンを組むことも基本的に難しくなると思っていたほうが良いでしょう。
- カード会社の判断で強制解約の可能性有
- カードのキャッシングができなくなる
- カードの更新ができなくなる
- 他社でローンを組む場合なども、一定期間審査が通りづらくなる
カード会社により対応は異なりますが、複数のクレジットカードを利用している人は、注意が必要です。
以下に任意整理に向いている人をまとめておきます。
任整理に向いている人(利用できる人)
- リボ払いやカードローンなどで増えてしまった支払いを減らしたい
- なるべく少ない負担で借金減額したい
- 家族に知られたくない
- 3~5年ほどで無理なく返済ができる人
個人再生

Image by Alexander Stein from Pixabay
個人再生は、裁判所に申し立てを行うことで、借金を大幅に減額する方法です。
減額された借金は原則3年間の間に返済しなければいけません。
個人再生は任意整理よりも借りている額が多い人向けで、減額率も高いのが特徴です。
減額率の目安は以下のとおり。
借金総額 | 減額率 |
500万円未満 | 100万円まで減額 |
500~1500万円 | 5分の1まで減額 |
1500~3000万円 | 300万円まで減額 |
3000万円~5000万円 | 10分の1まで減額 |
5,000万円が上限となっており、住宅などの一定の財産を失わずに借金を減額できることが自己破産との大きな違いです。
以下に個人再生に向いている人をまとめておきます。
個人再生に向いている人(利用できる人)
- 住宅ローンを組んでいて住宅は手放したくない
- 原則3年間で無理なく返済ができる人
- ちゃんとした職に就いており安定して収入があること
自己破産

Image by Gerd Altmann from Pixabay
所有する財産(住宅やマイカー)などを手放す代わりに借金の支払いを免除(0円に)できる債務整理方法です。
自己破産の条件
- 住宅、マイカーなどの財産を手放さなければいけない。
- 一定期間、制限を受ける職業がある。
このように、失うものも多いです。
そのため、借金返済の最終手段としてこの名前をおぼえている人も多くネガティブなイメージもあるかもしません。
ですが、すべての財産を失うわけでなく、換価しても一定以上の価値にならない財産や、生活に必要最低限の現金と財産は残すことができます。
返済は0円になるので督促や返済に悩まされることがなくなることが最大のメリットなので、
借金の額がどうしようもなく、今後も苦しみ続けそうだと感じた場合は弁護士と相談して視野には入れておきましょう。
まとめ:自分ひとりで溜め込まないことが人生を変えるチャンスです
借金があるということは、なかなか知人には相談しにくいものなので、ひとりで溜め込みがちです。
ですが、オンラインですぐに相談できる環境があるので溜め込まずにすぐに相談しましょう。
悩んで、疲れてしまうよりは早めに相談して人生を好転させるように行動することが精神的な苦痛を少しでも和らげる方法です!
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