よく聞く話で、「輸入車(外車)は買うと高いのに売ると安い!」
いわゆるリセール(売却金額)が安いというのを耳にしますよね?
あと、年式が古かったりのコンプリートカーなど、車の一括査定に申し込んだものの、価値がわかってもらえず売れるところがなくて困る人もおられます。
たしかに、輸入車は国産車に比べると流通量が少ないので安い金額を提示されがち、敬遠されがちです。
しかし、輸入車は売る店舗を間違えなければそんなに安く買い叩かれることはありません。

国産車ディーラー、輸入車ディーラー下取りは問題外です・・・
一括査定サービスはほぼ思い当たるサービスを利用しましたが、どこも似たりよったりなので、いくつも一括査定申込みしても答えが出ないことも・・・
そこで「餅は餅屋にまかせる」という言葉のとおり、輸入車は輸入車専門店に任せるのがベストです!
一括査定や下取り査定を一通り試してみてからだと違いが良くわかります。
本記事では、創業30年以上の老舗ゴーランドカンパニーの運営する「輸入車ドットコム」を紹介します。
輸入車買取で有名どころは「外車王」ですが、輸入車ドットコムは「委託販売システム」を使って小売りを代行できるメリットが大きいです!
(買取相場より100万円高く売れた事例もあります)
査定額に納得いかない人は一度利用してみてください!
輸入車専門店で査定をするほうが高価買取できます!
「輸入車ドットコム」
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クラッシックカー、コンプリートカーも高価買取
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輸入車(外車)のリセール(売却額)はなぜ安い?その理由は?

輸入車が壊れやすいは嘘?それでも買取店から敬遠されがち
輸入車は壊れやすいというイメージを持つ人は少なくはないです。
多くの人が言う「壊れる」は「メーターに何らかの警告が表示される」ことを意味します。
国産車は部品の推奨交換時期を過ぎても警告は表示されにくいですが、輸入車は部品の推奨交換時期が来ると警告が出て走行制限をしてしまう車も珍しくありません。
このことはオーナーがわかっていても、輸入車に対する専門知識のない買取業者の中では「輸入車=国産車より寿命が短い」という認識をもつところも多く、中古の輸入車に対して高い査定額を提示できないということもよくあるケースです。
輸入車に関する知識が乏しい店舗が多い
上記の部品の寿命も含めて、輸入車を査定するには特有の専門知識が必要なので、国産車を多く取り扱っている業者に出しても本当の価値がわかってもらえないことが多いです。
「輸入車=売ると安い」の言葉で諦めてしまうのではなく、査定を依頼する人自身がそのことを理解しておかないと、提示額に納得がいかず余分な労力を使ってしまうことになりかねません。
ときには輸入車専門店だけを利用することも視野に入れておきましょう。
輸入車の査定基準が国産車と違う
走行距離が少なければ少ないほど、査定額が上がるのは国産車と同じなのですが、輸入車は外装の傷、ヘコミなどに対するペナルティが国産車の1.2~2倍と言われていてかなりコンディションに対してシビアです。
(約54×86mm以上)(210×297mm未満)の傷1ヶ所のペナルティは、
例)500万円くらいの車両で比較
国産車:マイナス14万円減額
輸入車:マイナス17万円減額
これは塗装だけで修理できるレベルでの話ですが、それでも大きいですよね。
このああたりの差が国産車に比べてリセールが悪い理由のひとつになっています。
輸入車(外車)の売却先はどこがベストなの?

国産車ディーラー下取りは絶対NG
国産車に乗り換えを検討した場合、手間の軽減を考えてこの方法をとる人が多いですが、一番ダメなパターン。
理由は国産車ディーラーが輸入車に詳しくない人が多いためで、価値を正しく判断できず、低めの査定額を提示してくることがほとんどだからです。
次のクルマが国産車だからといって安易に下取りに出すのは避けるのが無難です。
輸入車ディーラー下取りは安い?
次もまた輸入車を買うパターンでやりがちなのが、輸入車ディーラーに下取りに出すパターンです。
「認定中古車」を扱うディーラーが多いので、

販売もやってるし高く買ってくれるんでしょ?
と思いがちですが、輸入車ディーラーで販売する中古車は条件が厳しいのでよほどコンディションが良くないと店頭に並びません。
結局、行先は業者間で売買されるオートオークションになります。
この場合、中間コストなどがからんでくるので査定額は安くなってしまい、結果的に国産車ディーラー下取りと変わらないということになります。
車の一括査定サイトではまったく電話が来ない寂しい現象もあり得る
もっとも、需要が高いのが「一括査定」でしょう。
電話がいっぱいかかってくるから嫌がる人も多いと言われながらも、利用者は多いです。
皆、営業電話ラッシュを怖がりますが、最新車両でない限りは全然電話がかかってこないことも有り得ます。
(これはこれで悲しい気分になるんですよ)
あくまで一括査定は国産車がメインであり、査定できる買取業者も少なくなりがちです。

10社中査定できたのが3社だけとかも珍しくない・・・
大型店舗も輸入車を多く扱ってはいるものの、やっぱり知識は専門店に劣るので安く見積もられがちなのは否めませんね。
オークションサイト
オークションサイトは一括査定と違い、ネット上で業者同士が競り合うことで価格が高騰する仕組みです。
一括査定のように業者がほぼ決まっているわけではなく、輸入車専門店が参加する場合もあるので、場合によっては高額になるかもしれません。
ですが、流通量の少ない輸入車の場合はそういったパターンは少ないので、どうせなら専門店に直接査定依頼したほうが早いと言えます。
輸入車専門店に売る
輸入車に対して知識、熱意があるので、高額査定が期待できる一番合理的な方法です。
ひとことに輸入車と言っても様々なメーカー、車種がありあますし、どこが良いのか分からないのがホンネどころ。
本記事で紹介する「輸入車ドットコム」さんは、フェラーリやランボルギーニほか、希少車、ビンテージカーなど幅広く買取をしていますので、様々な輸入車に乗っているユーザーの要望にも応えられる買取業者さんです。
輸入車専門店「輸入車ドットコム」の特徴・メリット

創業30年の豊富な知識と実績
輸入車ドットコムの経営は「ゴーランドカンパニー」が行っており、買取、車検、飲食店もやっています。
中古車買取は輸入車の他に、「アメ車」「旧車」も得意としており、創業30年という実績があることも輸入車ドットコムの強みでしょう。
旧車、アメ車は整備が大変ですし、車検専門店「マッハ車検」を経営しているところから整備面についての自身がうかがえます。
希少モデル、クラシックカーも買取可能
輸入車ドットコムは旧車の買取も専門にやっていますので、クラシックカーの買取もバッチリ!
そのほか、コンプリートカーや限定車など、本来流通量が少なく、値段がつかないようなクルマもきちんと価値を見極めて高価買取してくれます!
中間マージン無しの直接販売だから高額査定
輸入車ドットコムでは、お客さんから買い取ったクルマを店頭で直接販売するので、オートオークションに出したりとかはありません。
そのぶんのコストがカットされるので高く買い取れる仕組みです。
全国無料出張査定OK(納得いかなければ遠慮なくお断りOK)
輸入車ドットコムの店舗は神奈川県にありますが、全国に出張し無料査定も行っていますので、気になったら気軽に現車査定をお願いしてみましょう。
画像と情報を送信して査定ができる「LINE査定」という便利なシステムもありますが、現車査定のほうが高い金額を提示してもらえることがほとんどです。(何十社か査定をお願いをしてきた経験談からですが・・・)
もちろん、値段が気に入らなければ遠慮なく断りましょう。
WEBページに書いてあることですから、気に病む必要はありませんよ!
顧客の愛車を広告やショールームで販売代行「委託販売システム」

輸入車ドットコムの「委託販売システム」とは?
出張査定で納得いかない場合は愛車を輸入車ドットコムで広告掲載してもらい、代わりに営業、販売してもらう方法です。(所有権は顧客のまま)
営業マンのスキル次第では高額販売が可能であり、輸入車ドットコムでは相場より100万円高く売れた実績があります。
価格に納得できない場合は、委託販売をお願いするのも手です!
車の委託販売のメリット:自分の希望額で販売できる
通常中古車買取店に売却する場合、その時期の車種の相場や業者の考え方、その車種の価値見極め方で価格が変動します。
このあたりが相場よりも安く売れてしまう場合がある理由のひとつ。
それに対し、委託販売は「自身が希望する価格」で販売を代行してもらいます。
こちらが上記の営業スキルの次第でというところで、輸入車ドットコム次第では自身が希望する価格で売れる可能性があります。
車の委託販売のデメリット:値下げ交渉のやり取りが発生する
委託販売は自分の希望した金額で買い手が現れれば良いのですが、なかなかそうは上手くはことが運ばず大抵の場合は値下げを交渉されます。
値下げは業者の判断ではで決められることではないので、値下げ交渉のたびに、業者と連絡を取り話し合わなければいけないです。
高額で売却できる可能性がある反面、値下げ交渉の連絡のやりとりの手間がかかることがデメリットになります。
輸入車専門店で査定をするほうが高価買取できます!
「輸入車ドットコム」
\査定申込み無料、しつこい営業電話一切ナシ!/
クラッシックカー、コンプリートカーも高価買取
輸入車専門店「輸入車ドットコム」のデメリット

口コミが少ない
10,000台以上の買取実績のある輸入車ドットコムですが、輸入車ドットコムと検索してもなかなか口コミが見つからないので渋りやすいものです。
有名店や「オークションサイト」「車の一括査定」もまだまだ需要が高く、店舗単体だと評判が集まりにくいのがメディアやネットの特徴というものです。
たまたま、ここを見つけたらLINE査定などもあることですし、大して時間を使いませんので気軽に試してみることをオススメします!
LINE査定は便利だけど結果的に査定フォームが楽
前述のとおり、LINE査定がとても便利で画像と車両情報を送信すると概算の金額が送信されてきます。

便利なのですが、30秒の入力査定が結果的に楽でしょう。
現車査定が一番正確で、概算より高い査定額が出ることと、LINEで何度もやり取りするより電話してきてもらったほうが早いからです。(概算だと結局モヤモヤするからです)
輸入車ドットコムの申し込み方法、査定前の準備

査定申し込みフォームから30秒で申し込み
色んな査定フォームを見てきましたが、一番シンプルな査定フォームで、
ポイント
- メーカー
- 車種
- 年式
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
これだけで終わります。クルマの詳細情報は電話で伝えるか、現車を見てもらわないと何とも言えない部分ですので、このくらいシンプルなのが結局はベストです。
現車査定前に洗車をしておきましょう
気休め程度かもしれませんが、洗車をしておくと気持ち査定額が上がるかもしれません。
自分もそうですし、他の人も現車査定前は洗車で綺麗にしていますね!
もちろん時間が無ければ無理にやる必要はありません。
店舗がやってくれること
買取契約成立後、店舗がやってくれることは、
ポイント
- 車両引き取り
- 名義変更
- ローンで購入したなら残債処理
基本的にやることはありませんが、ローンの残債が買取額を上回った場合は、差額を店舗に支払うことになります。
(ローンが残っていると名義変更が出来ないため)
ローン会社の残債処理~名義変更は店舗がやってくれるので、あなたがやることはそれだけですね。
まとめ
輸入車の価値を正確に見極められる店舗は輸入車専門店がベストです。
一括査定や下取り査定もやっておいて損はありませんが最終的に行きつくのは専門店になります。
一括査定や下取り額は参考程度に見ておき、輸入車ドットコムで気軽に査定してみるときっと満足のいく額を提示してくれますよ!